2013/3/31
上架整備完了 準備&整備
2週間の上架整備は無事に完了しました。
1年で最も大切な行事を終了するとホッとしますね!
28日は船舶検査(沿海の中間検査):自家用車の車検のようなもので中間検査を含めて3年に一回、国土交通省の日本小型船舶検査機構(JCI)の検査官が来て検査します。
いろいろ検査しますが、このように(写真)準備万端にしておけば、検査官も納得して約5分で「合格」でした!(これ検査のコツですね!)

船底塗料(Seajet 033)を2回塗りして、ハルをWAX仕上げ、ピカピカになり、見学に来た人たちが船齢(26歳)を聞いて皆さん驚いています。
嬉しいことですが、水線ラインを良く見ると・・・・・・
あれれ(写真)・・・後部の方から上にあがって白線がかくれてしまってる!?

(恥ずかしながら、ますますの快適装備増設のため、重量増加の結果です・・!)
満開の桜を眺めながら、29日夕方、出島の海に降ろされました。(写真)

30日にENG Oil&Filter、Gear Oil、Fuel Filter、Air Cleaner Elementを交換して、PMに甲子園ヨットハーバーへ回航セ〜リング!
機走もセ〜リングも最高の滑りなのは云うまでもありません!!
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1年で最も大切な行事を終了するとホッとしますね!
28日は船舶検査(沿海の中間検査):自家用車の車検のようなもので中間検査を含めて3年に一回、国土交通省の日本小型船舶検査機構(JCI)の検査官が来て検査します。
いろいろ検査しますが、このように(写真)準備万端にしておけば、検査官も納得して約5分で「合格」でした!(これ検査のコツですね!)

船底塗料(Seajet 033)を2回塗りして、ハルをWAX仕上げ、ピカピカになり、見学に来た人たちが船齢(26歳)を聞いて皆さん驚いています。
嬉しいことですが、水線ラインを良く見ると・・・・・・
あれれ(写真)・・・後部の方から上にあがって白線がかくれてしまってる!?

(恥ずかしながら、ますますの快適装備増設のため、重量増加の結果です・・!)
満開の桜を眺めながら、29日夕方、出島の海に降ろされました。(写真)

30日にENG Oil&Filter、Gear Oil、Fuel Filter、Air Cleaner Elementを交換して、PMに甲子園ヨットハーバーへ回航セ〜リング!
機走もセ〜リングも最高の滑りなのは云うまでもありません!!

2013/3/28
エンジン講習会 ENGINE
「ヨットエンジンの日常点検とトラブル対処方法からエンジン交換まで」
講習会(ヨットオーナーのエンジントラブル経験交換会)を依頼されて、
私の約40年のヨット経験から洗い出して纏めてみました。
恥ずかしながら、すべて自身の経験から、自己反省を噛み締めながらまとめました。
ベテランオーナーやエンジン専門の方には「釈迦に説法」かもしれませんが、参考にして頂ければ幸いです。
また、貴重な経験談や対処方法をお知らせ頂ければ大変ありがたいです。
***PDF参照
bggw_gugw.pdf
**3月31日出島ヨットハーバーで僭越ながら講習会をさせていただきました。
ベテランオーナーも多数参加されていて、トラブル交換としても参考になりました。

中古の3GMエンジンがあったのでサンプルとしてとても役にたちました!
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講習会(ヨットオーナーのエンジントラブル経験交換会)を依頼されて、
私の約40年のヨット経験から洗い出して纏めてみました。
恥ずかしながら、すべて自身の経験から、自己反省を噛み締めながらまとめました。
ベテランオーナーやエンジン専門の方には「釈迦に説法」かもしれませんが、参考にして頂ければ幸いです。
また、貴重な経験談や対処方法をお知らせ頂ければ大変ありがたいです。
***PDF参照
bggw_gugw.pdf
**3月31日出島ヨットハーバーで僭越ながら講習会をさせていただきました。
ベテランオーナーも多数参加されていて、トラブル交換としても参考になりました。

中古の3GMエンジンがあったのでサンプルとしてとても役にたちました!


2013/3/26
あばたー!? 準備&整備
アバタもエクボなんて云うことわざがありますが、船底のアバタは醜い!?
1年に1回、前回に塗った船底塗料は軽くサンダーして塗り重ねて行きます。
よって、5年〜10年と積層されて、やがてはひび割れして、ボロボロと剥がれてしまいます。
10年以上前に全塗装を剥がしてきれいにしたが、それ以来、手を抜くとやがてはこうなるのは解っていても、もう全部を剥がす気力も体力もない(スクレーパーで丹念に剥がします)。
妥協策として、ひび割れの部分だけスクレーパーで剥がして、下地塗装をしました。(写真)

その上から本来の船底塗料(Seajet 033)を塗装すると、遠くから見ればきれいに見えます!?

**レース艇ではこのような船底では勝てないので、常時上架しているか、何度も上架してきれいにしています。
クルージング艇はカキが付着しなければ良しとします。
**日曜日(24日)レース艇に乗ってクラブレース(出島YH帆走会)に参加!
約30年ぶりのJ−24(当時、これにはまってレースに没頭していた時期がありました)。
航祐君のJを借りて、大阪府大ヨット部の若手3人とシニア、計4人の組み合わせ・・・!
なんとも不自然メンバーだが、微風〜軽風で良く滑り、ダントツの1位でした!!(9艇)

Jが生まれて30年以上になっても、生産されて、レース活動が続いているJ−24はやはり楽しい!!

記念写真を撮るとやはり不自然かな!?
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1年に1回、前回に塗った船底塗料は軽くサンダーして塗り重ねて行きます。
よって、5年〜10年と積層されて、やがてはひび割れして、ボロボロと剥がれてしまいます。
10年以上前に全塗装を剥がしてきれいにしたが、それ以来、手を抜くとやがてはこうなるのは解っていても、もう全部を剥がす気力も体力もない(スクレーパーで丹念に剥がします)。
妥協策として、ひび割れの部分だけスクレーパーで剥がして、下地塗装をしました。(写真)

その上から本来の船底塗料(Seajet 033)を塗装すると、遠くから見ればきれいに見えます!?

**レース艇ではこのような船底では勝てないので、常時上架しているか、何度も上架してきれいにしています。
クルージング艇はカキが付着しなければ良しとします。
**日曜日(24日)レース艇に乗ってクラブレース(出島YH帆走会)に参加!
約30年ぶりのJ−24(当時、これにはまってレースに没頭していた時期がありました)。
航祐君のJを借りて、大阪府大ヨット部の若手3人とシニア、計4人の組み合わせ・・・!
なんとも不自然メンバーだが、微風〜軽風で良く滑り、ダントツの1位でした!!(9艇)

Jが生まれて30年以上になっても、生産されて、レース活動が続いているJ−24はやはり楽しい!!

記念写真を撮るとやはり不自然かな!?


2013/3/21
塗料 準備&整備
上架作業の目玉は船底塗装!
今回はキールの防錆塗装も追加・・・Con嬢のキールは鋳鉄製:海水に漬けた状態なので防錆処理が必須です。
(先代のHi−Grace33は鉛製のキールだったので錆とは無縁でしたが・・・)
これまでの作業はキールの錆びをグラインダーで落とし、サンダーで仕上げてから、2液性の防錆塗料(Seajet 013)を2回塗り。(写真キール))

この後、船底塗料/自己研磨用(Seajet 033/Black)2缶を2回塗り、
最後にプロペラとシャフトに防塵塗料(ペラクリン)を塗って下架となります。
これらの塗料で35000円・・・・・上架整備は費用が嵩みます!
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今回はキールの防錆塗装も追加・・・Con嬢のキールは鋳鉄製:海水に漬けた状態なので防錆処理が必須です。
(先代のHi−Grace33は鉛製のキールだったので錆とは無縁でしたが・・・)
これまでの作業はキールの錆びをグラインダーで落とし、サンダーで仕上げてから、2液性の防錆塗料(Seajet 013)を2回塗り。(写真キール))

この後、船底塗料/自己研磨用(Seajet 033/Black)2缶を2回塗り、
最後にプロペラとシャフトに防塵塗料(ペラクリン)を塗って下架となります。
これらの塗料で35000円・・・・・上架整備は費用が嵩みます!

2013/3/18
上架・・・ 準備&整備
3月16日 晴れ・16℃・SW16kt・・春の陽気になった!
AMに堺出島ヨットハーバーへ回航して、PMにクレーンで上架:(BBS参)
良い風の中を、5年間、強風にもグッと耐えてCon嬢を安定して走らせてくれた「マイラーのNO3ジブ」を揚げてLast Sailing!
(リーチの部分が紫外線や長期連続使用でフィルムが剥がれてボロボロになってしまった・・・・新しくダクロンのNO3ジブを発注しました!)

桜は蕾がふくらんで来て、開花は近そうです!

今日は60tonクレーンが来ていました、4.5tonのCon嬢は軽々と↑

船底はきれいでした、プロペラはペラクリンを塗ってから1年半経過していたので、去年の10月末に潜って掃除して以来だが、かなりカキが付着していました。

この後、水圧鉄砲で洗浄して今日の作業は終了。
日曜日のサンダーは隣の上架艇がハルの塗装作業に入るので埃の出るサンダー作業は遠慮して、キールの錆び落としと、プロペラをピカピカにしてシャフトを抜き、Volvo製のシャフトシールのグリス補充をしました。
**早く作業が終わったので、出島の水路脇にある由緒ある記念碑へ!!
「航空輸送発祥記念碑」・・・今日訪ねて来てくれた大学講師(堺学)のN氏がいろいろ説明してくれました。

大正11年6月・・・日本の民間定期航空輸送発祥の地(当時は単発の水上機なので発祥の海かな!?)
長年、出島に来ていながら、私の職歴にも関連のあるこの「記念碑」に気付かなかったのは恥ずかしい限りです!
関連記事:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/feature/osaka1334419086316_02/news/20120728-OYT8T00123.htm
*「スピンナ・ヤーン」の著作者で、大阪大学船舶工学で有名な故・野本教授もここのハーバーをベースに活動していました。
私も、直々にアンカー係留技法を教わったこともありました。

ここ(出島北浜桟橋)からのヨットハーバーの風景です。
**月曜日はまた春の嵐・・・作業は中断です。
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AMに堺出島ヨットハーバーへ回航して、PMにクレーンで上架:(BBS参)
良い風の中を、5年間、強風にもグッと耐えてCon嬢を安定して走らせてくれた「マイラーのNO3ジブ」を揚げてLast Sailing!
(リーチの部分が紫外線や長期連続使用でフィルムが剥がれてボロボロになってしまった・・・・新しくダクロンのNO3ジブを発注しました!)

桜は蕾がふくらんで来て、開花は近そうです!

今日は60tonクレーンが来ていました、4.5tonのCon嬢は軽々と↑

船底はきれいでした、プロペラはペラクリンを塗ってから1年半経過していたので、去年の10月末に潜って掃除して以来だが、かなりカキが付着していました。

この後、水圧鉄砲で洗浄して今日の作業は終了。
日曜日のサンダーは隣の上架艇がハルの塗装作業に入るので埃の出るサンダー作業は遠慮して、キールの錆び落としと、プロペラをピカピカにしてシャフトを抜き、Volvo製のシャフトシールのグリス補充をしました。
**早く作業が終わったので、出島の水路脇にある由緒ある記念碑へ!!
「航空輸送発祥記念碑」・・・今日訪ねて来てくれた大学講師(堺学)のN氏がいろいろ説明してくれました。

大正11年6月・・・日本の民間定期航空輸送発祥の地(当時は単発の水上機なので発祥の海かな!?)
長年、出島に来ていながら、私の職歴にも関連のあるこの「記念碑」に気付かなかったのは恥ずかしい限りです!
関連記事:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/feature/osaka1334419086316_02/news/20120728-OYT8T00123.htm
*「スピンナ・ヤーン」の著作者で、大阪大学船舶工学で有名な故・野本教授もここのハーバーをベースに活動していました。
私も、直々にアンカー係留技法を教わったこともありました。

ここ(出島北浜桟橋)からのヨットハーバーの風景です。
**月曜日はまた春の嵐・・・作業は中断です。

2013/3/11
蓄電システムその3 装備品
また、寒の戻り!
日曜日午前中は蒸し暑く20-23℃、お昼頃に黒雲が六甲の方から押し寄せて来て一転暴風雨!
気温は急に寒くなり10℃以下に・・・2-3時間で10℃以上の温度差に身体が付いていけない。
しかし、ソーラーは暴風雨でもちゃんと発電をしていました!
今回の電気工事は素人がいろいろ勉強しながらCon嬢の電気配線をレストアしました。
@バッテリー:G&YU製105Ahx3
・ENG起動用(ENG室):充放電はENG駆動オルタネーター/スターター

・アクセサリー用x2/並列(右セティーバース下):充放電はソーラーから常時/NFB(20Aブレーカー)を介してACC'SWへ
:ENGスターターのバックアップ用に直接メインスイッチに配線。

A起動用Main SW(OFF−1−ALL−2)
・通常は2で起動、バックアップで1で起動、ALLは3個のバッテリーに接続、機走時に全てのバッテリーに充電するときに使用。

BAccesery SW Panel
・パネルの裏側はたこ足配線、これではトラブルを生みだす!?

・バス(配電板)に特にー配線を整理した、+配線はパネルに整理されている。

・ACC’SWとLED灯(緑)を新設して、シガーソケットに電圧計を入れて常時フロー電圧をCK。
SW表示はORGは仏語と英語で表示しているので解りやすいように日本語のシールを貼る。
・・・これでチョッと様になって来ました!

**今後の課題はインバーター:現状500Wで、TVは見れるがWashletトイレや電子レンジは無理、1000〜1500Wに交換が必要。
頭を整理しておくためにもCon嬢の電気配線図を作らないといけない!
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日曜日午前中は蒸し暑く20-23℃、お昼頃に黒雲が六甲の方から押し寄せて来て一転暴風雨!
気温は急に寒くなり10℃以下に・・・2-3時間で10℃以上の温度差に身体が付いていけない。
しかし、ソーラーは暴風雨でもちゃんと発電をしていました!
今回の電気工事は素人がいろいろ勉強しながらCon嬢の電気配線をレストアしました。
@バッテリー:G&YU製105Ahx3
・ENG起動用(ENG室):充放電はENG駆動オルタネーター/スターター

・アクセサリー用x2/並列(右セティーバース下):充放電はソーラーから常時/NFB(20Aブレーカー)を介してACC'SWへ
:ENGスターターのバックアップ用に直接メインスイッチに配線。

A起動用Main SW(OFF−1−ALL−2)
・通常は2で起動、バックアップで1で起動、ALLは3個のバッテリーに接続、機走時に全てのバッテリーに充電するときに使用。

BAccesery SW Panel
・パネルの裏側はたこ足配線、これではトラブルを生みだす!?

・バス(配電板)に特にー配線を整理した、+配線はパネルに整理されている。

・ACC’SWとLED灯(緑)を新設して、シガーソケットに電圧計を入れて常時フロー電圧をCK。
SW表示はORGは仏語と英語で表示しているので解りやすいように日本語のシールを貼る。
・・・これでチョッと様になって来ました!

**今後の課題はインバーター:現状500Wで、TVは見れるがWashletトイレや電子レンジは無理、1000〜1500Wに交換が必要。
頭を整理しておくためにもCon嬢の電気配線図を作らないといけない!

2013/3/2
真鍮磨き 装備品
真鍮の輝き=黄金の輝き!?
ストックホルムの港に新品同様にレストアされた木造クラッシックヨットのキャビンの丸窓にもきれいな真鍮が輝いていました!(2012年8月)

しかし、真鍮は常に磨かないと輝きが衰えて、黒ずんで来ます。
その黒ずんだ「真鍮丸窓ハッチ」を2日がかりでコツコツと磨きあげるとこんなに輝きました!

正に黄金の輝きです・・・がここまで磨き上げるのに労力と時間がかかりました。
この真鍮丸窓は出島ヨットハーバーで木造ヨットを長年レストアしていたが、木の方が先に腐って来たので廃船解体してしまった残骸の中から頂いた逸品です。

右はアルコール洗浄後、左はピカール(研磨液)と真鍮ワイヤーブラシで丸一日磨いた後。
**この美しい芸術品(!?)を何かに利用できないか思案中です。
CON嬢のスターンの丸窓に代用したいが、相当重いので悩んでます。
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ストックホルムの港に新品同様にレストアされた木造クラッシックヨットのキャビンの丸窓にもきれいな真鍮が輝いていました!(2012年8月)

しかし、真鍮は常に磨かないと輝きが衰えて、黒ずんで来ます。
その黒ずんだ「真鍮丸窓ハッチ」を2日がかりでコツコツと磨きあげるとこんなに輝きました!

正に黄金の輝きです・・・がここまで磨き上げるのに労力と時間がかかりました。
この真鍮丸窓は出島ヨットハーバーで木造ヨットを長年レストアしていたが、木の方が先に腐って来たので廃船解体してしまった残骸の中から頂いた逸品です。

右はアルコール洗浄後、左はピカール(研磨液)と真鍮ワイヤーブラシで丸一日磨いた後。
**この美しい芸術品(!?)を何かに利用できないか思案中です。
CON嬢のスターンの丸窓に代用したいが、相当重いので悩んでます。

2013/3/1
蓄電システムその2 装備品
ボクは昔から電気は苦手の分野、さらに電子はもっとダメ!?
一から勉強しながら取り組んでます。
http://www.chikuden-sys.com/の右欄:「蓄電システムの基礎知識」を読みながら勉強していますが、頭が硬くてなかなか理解できません。
取りあえず「注意点」を見ながら取り付けてみました。
購入したのは格安セットの・・・・
ソーラーパネル/50W+チャージコントローラー/10A+延長コード/5m=14200円
バッテリー(G/YUASA):105AhX3台・・・ENG起動用x1:アクセサリー用x2
ソーラーはアクセサリー用バッテリー専用とした。
既存のバッテリーチャージャーはAC電源用(陸電orHONDA9i発電機)
既存のインバーター/500W・・・・1000Wに交換したい。
*ソーラーからの延長コードはコンパニオンウエイの換気口からステップの裏側に導入し。
ステップの壁にチャージコントローラーを取りつけました。(写真)

下段のスイッチは「両切りSW」で、他電源からの併用充電はチャージコントローラーやソーラーを破損させると書いてあったので、ENGオルタネーターやACチャージャーから充電する場合の遮断スイッチとした。
ここから床を通って、右セティーバースの下のバッテリーまでジャスト5mでした!
**SWを入れると早速充電を開始、バッテリーは満充電に近いので、負荷電圧は12.7Vでした。
**今日の電気工事はここまで(2/28)・・・続きます。
暖かい陽気だった(13℃晴れ)、春の兆しだ!
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一から勉強しながら取り組んでます。
http://www.chikuden-sys.com/の右欄:「蓄電システムの基礎知識」を読みながら勉強していますが、頭が硬くてなかなか理解できません。
取りあえず「注意点」を見ながら取り付けてみました。
購入したのは格安セットの・・・・
ソーラーパネル/50W+チャージコントローラー/10A+延長コード/5m=14200円
バッテリー(G/YUASA):105AhX3台・・・ENG起動用x1:アクセサリー用x2
ソーラーはアクセサリー用バッテリー専用とした。
既存のバッテリーチャージャーはAC電源用(陸電orHONDA9i発電機)
既存のインバーター/500W・・・・1000Wに交換したい。
*ソーラーからの延長コードはコンパニオンウエイの換気口からステップの裏側に導入し。
ステップの壁にチャージコントローラーを取りつけました。(写真)

下段のスイッチは「両切りSW」で、他電源からの併用充電はチャージコントローラーやソーラーを破損させると書いてあったので、ENGオルタネーターやACチャージャーから充電する場合の遮断スイッチとした。
ここから床を通って、右セティーバースの下のバッテリーまでジャスト5mでした!
**SWを入れると早速充電を開始、バッテリーは満充電に近いので、負荷電圧は12.7Vでした。
**今日の電気工事はここまで(2/28)・・・続きます。
暖かい陽気だった(13℃晴れ)、春の兆しだ!
