2021/4/21

S2のDIYレストア  COWS

春本番なのに3回目の「緊急事態宣言」、変異株とかが猛威を・・・・
大阪府や兵庫県がパンデミックになっている!

Contrailの上架整備も完了して旅の準備は出来たのだが、「兵庫」ナンバーのヨットを他府県に乗り入れるのには、この時期NGと思う・・・!?

ならば・・以前から気になっていた「S2000」の手入れをしよう!
自宅のガレージファクトリーでやるには道具が必要。
まずジャッキアップの4点セット、2d油圧ジャッキ、固定スタンド、チョーク、寝板(自在ローラー付き)を購入。
作業は多々あるので順番にコツコツやる!

➀床下から速度に比例してゴー音が出る・・・
このゴー音は以前デイラーに持ち込んで相談したら、古車になればメカニカルノイズは仕方ないと相手にされない、ボクの腰痛も高齢者なので仕方ないと担当医が云う!?
ならば、腰痛のリハビリも兼ねて、得意の(!?)DIYでやったろうじゃないか・・・!
Honda教本、Net検索、後輩のフェラーリファクトリーのK氏の助言などを参考に取り組む。

リア側をジャッキアップ
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ゴー音はリアLeftドライブシャフトイン側のベアリング付近からとホイールハブからと推察!
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ホイールナットを何とか外してシャフトを抜きたいが、プーラーなんかではビクともしない!?
Netでは多くの事例が投稿されていて参考になる、がシャフトはなかなか抜けず、ましてはハブベアリングの交換などは、油圧プレスを持つ専門工場でないと難しい。
仕方なくナックルを付けたままドラシャを外す。
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ブーツを外してみると、どろどろのグリースが垂れる・・・
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このグリース、21年間交換した記憶がない・・・当然のこと劣化している事に疑いはない!

すっきりしたリア回り、ブレーキキャリパーは油圧ホースに負担がかからないように紐でつるす。
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ドラシャのアウト側のベアリングをパーツクリーナーで洗浄。
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ベアリングはスムーズに動き、傷もない

イン側も洗浄、ベアリングも分解する。
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耐圧、耐熱のチョット高価なグリース(オメガ85)をたっぷりと・・(アウト側)
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イン側のベアリングは非対称の特殊な物、バラバラにしてグリースを塗る。
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インシャフト側にベアリングを取り付けてグリースアップ。
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ホイールを外しているので、きれいに塗装する
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問題はナックルを外したことによるアライメントの調整方法が分からない、S2は2か所の付け根ボルト側に調整ナットがあるがとりあえず中央にセット締めた。

グリスアップのみの補修で組みなおし、試走・・・・

試走は山道の森林公園と、浜のハーバーへ・・・
ゴー音は消えない!しかし半減したかと思える・・・ハンドリングは問題ない。
取り敢えずは良しとしよう、落ち着いたらライト側のドラシャも外してグリースアップしたい。
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Aエンジンオイルとクーラント交換
毎年エンジンオイルは交換しているが、10年前にA-BXに依頼した時、スタッフから、ドレインプラグが固く、上抜きしたと報告があり、それ以来ずっと上抜きしている。今回ジャッキアップして、プラグを良く見ると、ボルト頭がなめている!?
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オイル交換とは言え、ちゃんとした整備工場に依頼すべきだった。

上抜きのオイルチェンジャーはヨットと共有で、この負圧式が使いやすい、但し100%は抜けないが、品質の同じオイルなら問題ない。
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クーラント交換は実に21年ぶりで、なのにクーラントはきれいだった!
約6L入ったがAir抜きをしないと、
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Air抜きボルトを見つけるのに時間がかかった、全てのAirが抜けるのにも時間がかかった!

フロント側は、ダブルウイッシュボーン&ストラットで異音もなくスムースです!
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➂スパークプラグの交換
これも21年間使用した!新しいプラグはチョット奮発して、NGKイリジュームMAXと16mm磁石付きソケットも購入。
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18N・mで軽く締め付ける。

新旧を比較して見ると、ニードル部分の差は歴然として見える。
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燃焼効率が改善すれば、燃費にも反映されるはず!?楽しみです!

因みに、新車当初は高速12q/L、郊外10km/L、市街9km/L。
最近は、20%悪くなってきていたので、燃費改善を望みたい。

日曜日、晴れ、絶好のブン回し日和!?
浜までの一般道で気持ち良くぶん回せる場所は2か所(ナイショ!?)
1速:60q/h、2速:100q/h・・9000rpm!
9000rpmまでよどみなくふけあがる!HONDAエンジンおそるべし!!
21年の加齢など微塵もない、おかげで元気をもらった!

**床下のゴー音は半減したのだが、残り半分のゴー音はやはりリアLeftのホイールハブからと判明、ジャッキアップしてエンジンを回し1〜3速まで回して確認した!
更に0.5o位の小さなガタも出てきた!
このままでは放置できないので、Kファクトリーの12ton 油圧プレスをお借りしてハブ抜きを考えたが、ネット情報を検索すると、12tonでも厳しいらしい!?
DIYでは限界と判断して、S2を購入したHONDAデイラーに相談、連休明けに持ち込むことにした。
但し、プロでも古車のハブ抜きは難しいと云われた!
諭吉が飛ぶが仕方ない!!

**2泊3日のドックインでリアの両側ハブ&ベアリングの新品交換を実施。

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HONDA Mechanicの話では、左側が相当錆びていたらしい!

受領した後、六甲山で試運転をしたいので、10時開店時に受領。
HONDAデイラーはリーズナブルな工賃なので、最初から依頼すべきだったのかもしれないが、どこまでDIY出来るかのトライでもあった!
走りだせば、異音は解消されている、そのまま六甲山へ、新緑の山道をぶっとばす!!

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実に気持ち良く走った!
OilとPlugも新品なので、9000rpmまでスムースに吹き上がる!
73才のジジ―のやることではないが、新緑とS2から元気をもらった!!

*大きな問題は解決したので、次はシートと幌の補修をしたい。

**シートと幌の補修に必要な塗料などを入手。

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左から、
シート補修の赤パテ、プラスチッククリーナー、プラスチックコンパウンド、幌補修用接着剤、穴埋めパテ、幌塗料(染めQ黒x3本)、防水スプレー

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先ずは丁寧に養生を施す。
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3ヶ所穴あきがあったので、内側からパッチ当てして表面をパテ埋め。
染めQ3回塗り・3本使用、最後に防水スプレーで仕上げ!

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リアのアクリルはプラスチッククリーナーでかなりきれいになった!!

一通りのS2リストアは完了!

秋になったら紅葉の山道を流して、温泉巡りをしたい!
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2020/12/21

レトロカー  COWS

極寒の日曜日、大阪湾の舞洲で開催された「昭和レトロ万博」にS2で行った!

いつも沖合から見ていた舞洲スポーツランド空の広場で「昭和レトロカー展示会」、初めて舞洲に上陸!

コロナ禍で空いているかと思いきや、舞洲大橋で大渋滞、ものすごい人と車の混雑で入場を躊躇したが、元会社の後輩が出展しているので、1時間待って入場!

広場は正に1970年代、昭和の時代にタイムスリップ!しかし観客は老若男女!?
新車のモーターショウはあまり人気がないが、レトロカーの人気はすごい!!
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入場して直ぐに目に飛び込んで来たのがRX87(MAZDA Luce Rotary Cupe)

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ボクが25才の時、最初に入手した車で、想い出が蘇り目から涙です!
6年物の中古を買って約10年トラブルと向き合いながら乗り続けたが、手放してしまった!
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1970年製で50年間も乗り続けているオーナーに敬意です!

こちらが、後輩が自身の還暦記念に入手した1970年製の「240ZG」
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小学生の頃にあこがれていた車を終に入手した!
資金だけではなく無類の情熱がないと出来ない、ボクは両方とも彼には及ばないが、せめてハンドルを握らせてもらった!

良く整備されているエンジン、今後一緒にツーリングするのが楽しみです!
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展示だけでなくオークションも開催されていた。

最高の値が付いていたのが「TOYOTA2000GT」
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なんと9000万円からスタート〜9500万円で落札!異常な世界だ!!

「MAZDAコスモスポーツ」も結構な値段が付いていた!
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HONDA Sは500-600-800、S5がレアで高値でした! 
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NISSANシルビア、今でも美しいスタイルです!
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スカイライン2000GTB、モーターレースで伝説の車!
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日野コンテッサクーペ、RRの美しいクーペ!
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初代NISSANブルーバード
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ヨタハチとファミリアクーペ・・・欲しかったなあ!!
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レトロカーはみな美しい!最近の車はみなごつい!?
カッコいいと美しいとは異なる、美しいものは車もヨットもそして人も憧れの対象ですね!!

会場から立ち去る時の後ろ髪が引かれる思いは、タイムスリップから現実に戻れとのサインか!?
今のS2は21年目、あと20年は維持しないとこのレトロカーには出展出来ない!
その時は92才・・・無理ですね!この世にいないかも!
でも少しでも長く乗り続けようと思いました!!
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