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2017/9/26
「brushwork on porcelain」
Gesellschaft
1
誰もが、梅山窯の工業デザイナーとしての父の60年のモダン・クラフトの仕事の集成を期待していた。ところが彼は人生のアーカイブ化を避け、実際の磁器に絵付けされることのなかった、デザイン化の途上にあるリンゴやナスのデッサンを提示した。そのことは、彼もまた永遠の命を夢見る一個の画家であったことを示している。
2
過去を向くことになるからと、アーカイブ化を危険視するフロイトをこれまで鵜呑みにしていたが、今日鶴さんと話していて、フロイトと森田療法の認知行動療法的なものとの対立は20年代から既にあり、昨今の、トラウマと向き合わない、PTSDを発症しなかったベトナム帰還兵の分析などのセミナー的セッションのほとんどに共通する思いの切り替えのテクニックは、それほど新しいものではないのだ、と教わり、視界が開けた感じたした。この本で父がアーカイブ化を避けたのは、ネガティブな動機からではなく、かれの生命力の命じる本能的なもので、非常に微妙な着地点を示している。それは人生そのものを対象にしたデッサンに似ている。
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投稿者: d
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