すっかり、競馬日記となりつつある今日この頃
今年は、100周年エンペラーズカップと題された天覧競馬!
そろったメンバーはG1馬が8頭

一応の勢力図はあるものの、非常に難しいレースです。
一番人気の現役最強馬ゼンノロブロイ。
この馬は3歳時に先物買いして、随分痛い目をみせてもらいました

いつの間にやら現役最強馬になりましたね〜
今年で引退も決まっており、とにかく無事にシーズンを乗り越えることがこの馬の目標。
ついでにG1の勲章を増やしておくかってところでしょうか?
しかし、この馬不安ありありです

8月の海外遠征からの帰厩時の状態はヒドかったそうです。
本日までの調教の主体は、あきらかに馬体回復。
まともな追いきりは、わずか1本です。
力は見せるでしょうが、混戦での一押しが足りません。
つまり、絶対的信頼はもてないって事。
ならばならば、やはり穴を狙いましょうよ


ふー。
一番臭いのが、ハーツクライです。
展開も向くし、距離もベスト。
鞍上は、G1連対率100%

のルメール。
問題は休み明けの部分。
次に、春の強さが本物か?
の、女傑スイープトウショウ。
前走は出遅れで6着。
まだ春の答えが出ていません。
前走ぶっこ抜きのテレグノシス。
敵は距離。
今回、実はどの有力馬にもダメな条件があるのです
ならば、ロマンです。
◎は
サンライズペガサスです。
折りしも天覧競馬。
サンライズ=日出づる。ペガサス=「天」馬
前走も強い競馬。
一戦一戦が勝負のこの馬こそ、本気度はNO1でしょう。
○
ハーツクライ。
天皇賞をあえてエンペラーズカップとしたところが怪しいw
じゃあ、ハットトリックも・・・???
▲
スイープトウショウ。
女帝容認が決まった直後。
この馬、サイン派には大人気です。
ゼンノロブロイとテレグノシスは2・3着付けのみで馬券対象にすべきと思っています。
あ、武豊のリンカーンは、天覧競馬でアメリカ大統領の名前を勝たせたらまずいでしょww
ところで、春のマイル王アサクサデンエンですが、安田記念では、スプリンターズSの勝ち馬サイレントウィットネス・前出のスイープトウショウを破っての強い競馬でした。
この馬、休み明けじゃなかったら、本命だったなぁ…。

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