すごい雨でした。
僕の乗る京葉線最終は、雨による接続まちで、発車時間が遅れます。
とても眠かった僕は、少しでも長く乗っているほうが寝過ごしを防止してくれるので(遅れ分寝られるから)歓迎です。
発車までの待ち時間、早々と眠りにつきます。
強めのGと、サイレンのような音に目を覚まします。
駅の構内を停車しようとしています。
急ブレーキという程ではありませんが、明らかに手前で停めようとしている意志を感じます。
何と言っても、警笛を鳴らしっぱなしです。
僕は以前、某私鉄線で1番前の車両の運転席を背中にしていたときに人身事故に遭遇したことがあります。
運転手の次に近い位置で、《何か》がドンっと列車に触れた音をききました。
今回は前から2両目。
一瞬のうちにそのことが頭をよぎります。
鳴るだろう《その音》に、対応するべく構えていましたが、しばらくして、電車は完全に停車。
駅構内は危険を知らせるサイレンが鳴り響いています。
あれ?
手前で停まった?(゜∀゜
間もなく車内に人身事故を知らせるアナウンスが流れます。
駅は東京を出発して、次の駅八丁堀。
扉は当然開きません。
まっていると、ワラワラと駅員さん、消防庁の方、警視庁の方が現れて作業を開始。
ん?
隣の車両と僕のいる車両の連結部分で作業を開始していますΣ( ̄□ ̄;)
手前で停まったどころか通り過ぎていた…。
アナウンスでは、負傷者の救助活動といっています…。
とにかく、生きているのかどうかが1番気になります。
結局、詳細のわからないまま1時間閉じ込められ、やっと電車は動きはじめました。
結局、生死はっ(T△T)?
待たせたんだから、ちゃんと説明してくれ〜
ので、今日は寝不足ですv

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