マスターリングも終了しジャケットデザインも決定し、後はプレスを待つのみでこのアルバムは哀愁漂う様式美を全うした作品になった。9月のブランニューでのレコ発ライブを皮切りに精力的にライブに取り組むつもりだ。そしてまだ公言できないがプレイ面でDREAMCHASERにとって新しい試みをしている段階で9月のライブに間に合えば披露しようと思う。そして来年3月頃に2ndアルバムを出したいと予定している。アルバムを作りそれを披露する為にライブをする、またアルバムを出してライブをする・・・当り前のサイクルなんだけど現実にはなかなか難しい(この反対のサイクルならとっても楽なんだけどネ〜)。バンドとしてこれからもそういう難しかろう問題に直面しながら軌道修正をかける、かつ、かけれるバンド作りをしたいものである。最近、他ジャンルの動向を気にかけて見ているとプロアマ問わずこういった問題を当り前にこなしている。ただ単純にライブ毎に「ライブして楽しかった〜」「燃え尽きた〜盛り上がった〜」「皆さんありがとう〜」だけでは高校生のコピバン時代からあんまり成長してない様な気がするな。ダメで元々、最後までエンジンブローするまで突っ走るで・・・

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