先日デフ・レパードとホワイトスネイクのカップリングツアーを
見に行った。
まず驚いたのが、デビカヴァがかなりメタボ化している。
昨年発売のライブDVDを見ても,スリムな体型を維持してい
たので、ここ一年で変貌してしまったのだろう。
しかし大阪城ホールが会場だったのだが、アリーナはともかく
スタンドは3分の1程度しか客が入っていない。
両バンドともアメリカを制覇して、一世風靡したバンドだけに
さびしい限りだ。やはり時代が変ってしまったのか。
デフ・レパードもジョーがメタボ化しており、高音が苦しそうだ。
コーラスワークはCDとは大分違ってて違和感があった。
まあ当たり前か。
ステージセットはホワイトスネイクよりゴージャスで、かなり差をつけ
ている感じ。ホワイトスネイクは前座扱いなのか。
というわけで一抹の寂しさを感じた公演だったが、内容は
両バンドとも充実したセットリストと演奏で楽しませてくれた。

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