天気図を見るとマリアナ諸島辺りだけ雲から外れてる。
よって本日も素晴しくいい天気のサイパン。
風は東の風。
ポイントは何処も良好です。
(ゆ)はラウラウ&オブジャン。
ラウラウでは水深40mにある巨大な係留ブイ(通称ドラム缶)まで泳いで来たそうな。
行き25分、帰り25分、、、、泳ぎっ放し、、、ご苦労なこってす。
そこ迄沖へ行くともの凄く静かで少し不気味な気分になる。
ご希望の方はお問い合せを、、、、、(ゆ)まで、、。
私は午前ボートでバンザイ&スポットライトへ。
バンザイはうねり少々、流れは後半に少し出てきましたがまだ流れに向って泳げる程度。
本日もクマノミ大好きなH・Eさん。(昨日の日記に登場した方)
エントリー直後棚上でクマノミを発見したかと思うとそのまま吸い寄せられるがのごとくべったり。
直ぐ隣にはオレンジフィンアネモネもいるのでH・Eさんとしては願ったり叶ったりのヤッホー状態の場所。
「まぁマンツーマンだからいいかっ、直ぐに撮り終えるだろう、、」なんて思い待っていると、、、、5分経過、、、10分経過、、、、15分経過。
10分ほど経過した時にホワイトチップシャークが真後ろを通り過ぎるも、、、、当然気付かず。
その後ドロップオフを軽く流し、棚上に戻りナンヨウハギの群れ群れを見ててエキジット。
大物を狙わなかったバンザイでした。(これはこれで、、、、)
かく言う私も撮った写真はこのサキシマミノウミウシ”のみ”。
私達、、、、バンザイを潜る資格があるのでしょうか?
2本目のスポットライトは最高に綺麗な光のラインが見れた。
奥の真っ暗な洞窟ではカノコイセエビの子供3匹が岩の隅に「来るな!来るんじゃねぇ!」と叫んでるような怯え具合で身体を寄せ合ってた。
と、思いきやそのうちの1匹が「俺だけでも生き延びてやる!」と考えたのか2匹を残し突如移動。
しかし、、、、コヤツ以外とアホなのか、、、、俺に向ってくる。
”逃げた”のではなく”対決”をする為の移動だったのか?
それならそうと受けてたったのに、、、勝ってみそ汁にでも、、、。
私の身体の寸前でやはり”方向違い”に気付いたらしくUFOばりの急速ターンで逃げて行きました。
コヤツです。
頑張って大きくなれよぉ〜。
おまけ
昨日ランチでベトナム料理に行き、お客さんにご馳走して頂いた「パパイヤシェーク」なるもの。
以前、旧スタッフのゴンが紹介したもの。(オーダーの度に味の濃さがちがう)
甘いものが苦手な私。砂糖やクリーム、アイス等を使っていたらアウト。
しかしこれはフレッシュ100%(こんな言い方する?)なのでセーフ。
なかなか美味しくチュルチュル出来ました。
私がこれをチュルチュルしている姿、、、、、これがなかなかサマに。
浦じい

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