9/3の日記を9/4の朝書いてます。
昨日きちんと書き「さて投稿を!」の際、、、、、ぜ〜んぶ削除してしまいました。
ショックで自分にいらついた。
その後用事があり書き直し出来ず今朝書いてます。
今日も一日雨模様。
太陽まったく出ず。
風は南西の風。
ポイントの状況が良いのはグロット&ラウラウのみかな。
本日は午前2ボート&午後1ビーチ、、、、、の予定が、ボートのエンジンのトラブルにより午前1ボート&1ビーチ&午後1ビーチに変更。
出港後まもなく2基あるエンジンの1基が調子悪くなりインリーフに戻り沈船ポイントを1本だけ潜る。
うねりが有るにしては透明度は上々。
今日の沈船ポイントは沢山のダイバーが来ていて生物観察よりダイバー観察をしていたような感じ。
とくにコレと言った生物も見つけられず終わってしまった。
帰港後グロットへ直行。
思った通り良いコンディション。
昨日は透明度が10mくらいしかなかったようだが今日は20mは十分にある。
今日のグロットは陸で問題が。
中国人観光客が沢山来ていて階段やエントリー岩に渡る場所を占領されていた。
「ちょいと道を空けて下さぁ〜い!」を連呼しながら階段を降り手すりのあるところまで降りてきた。
ひと一人やっと通れるスペースにある中国人カップルが居たので再度「ちょっと道を空けて下さぁ〜い」と言ったら、、、、、まったくの無視。
4〜5回言ったら彼氏のほうがやっと振り向き「ここは俺が先に来たからお前に道を譲る必要はない!」(中国語なのでゼスチャーなどで判断)ような事を言い何故か一人でエキサイトしてる。
「いや、ここは沢山の人が通る所だから場所を譲り合うのがルール」ってな事を言ったが頑としてどかない。
同じことをゼスチャーを入れ伝えるが彼の返答はエキサイトしながら同じ事を言い退く気配無し。
、、、、、、この後、久しぶりにキレました。
そしたらその彼は走って階段を上がって行ってしまった、、、、彼女を置き去りにして。
続いてそのツアーのスタッフを呼ぶが、、、、彼も上に逃げてしまった。
私が驚いたのはその直後。 同じくその場にいた他の中国人観光者から拍手が!
どうやらカップルの彼はツアー同行者に嫌われていたそう。
あれ? 海の話が、、、、、。
3本目はラウラウへ。
リピーターのNちゃんのリクエストはカメ。
何回も来てくれてるがカメをあまり見てない、、、、運が無いのかなぁ。
エントリー直後大きなバラクーダが悠然と現れた!
ラウラウでこんな大きなサイズのバラクーダが出るのはアジ玉がいた頃以来。
Nちゃん、、、、運が有るのか、、、、どっちだ?
とにかくカメを探しに泳ぐ。 気がつけばかなり沖に来てた、、、水底30mのあたり。
影も形も見えず少々冷や汗が出、意気消沈し自分の実力の無さにガックリ。
仕方なく「そろそろ戻ろう、、、」のサインを。
戻り始めて直ぐやや前方の水底にちらっと、、、、おおっ! あれはまさしくカメの甲羅だ! 甲羅だけ落ちてるってことは無いから、、、カメ居るぞ!
そぉ〜近寄るとまったく動かない状態で居てくれた。
Nちゃん、感激の咆哮!(ホントにウォ〜て聞こえた)。
たっぷり堪能しそそくさと帰路へ。
泳ぎだして直ぐ2匹目のカメが目の前泳いでいく。
Nちゃん、またもや咆哮!
講習エリアにさしかったところで、、、、、また居た!
今度は餌を食べるのに夢中で超近距離に寄っても逃げない。
Nちゃん、ゆったりと“証拠写真”を収める事が出来たよう。
エキジット後「浦さんすごい!」と。
「あったりめぇよ! 俺がちょっと本気出せばこんなもんさ!」
、、、、、神様ありがとう、、、、運って大事ですね。
浦じい

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