スカ〜ン!と晴れました!! 気持ちの良い青空です!
朝の内弱まってた風、、、、やはり時間の経過とともにそれなりの強さになってしまった。
西側の海は相変わらずの良いコンディション。
って事で今日は4ボートへ。
1本目は沈船ポイントへ。
昨日の午後はとてもじゃないが潜る気がまったくおきない透明度。
さて今朝は、、、、、、、みどり色っぽい海、、、、、でも水底が見えるので昨日よりは数段良い。
潜ってみた、、、やはりサイパンらしくない透明度&水の色。
こんな日は小物探し&貝拾い、、、、、、、、はずした!!
テンテンコノハミドリガイ以外はイボとムカデのみ。
はぁ〜。
2本目はオレアイへ。
ここも”キレイ”とは言えないが沈船よりはよっぽど良い。
ここはサンゴがとにかく生き生きとしている。
それだけ見ていても十分に満足。
そこにカメが現れちゃったから「2枚2倍!」(高見山がやってた丸八真綿CM 憶えてる?)の嬉しさ。
”キレイな心根”になれた(ような)気持ちの落着くダイビングでした。
1度帰港しボート上でランチ。
午後は我々だけで出港。
まずは昨日も行ったB−29。
相変わらず白い砂地がキレイ。
残念ながら今日はエイもサメも出ず。
連チャンなので飛行機の残骸は見ず(あれ? 昨日も見てないぞ!)、ちょいと普段行かない方向へ進んでみた。
なんだか新しいポイントに来たようで心ウキウキな気分。
特別記憶に残るような生物はみてないけど”探検気分”がすごく楽しい。
しかも移動するほどに透明度が上がっていく。
透明度が良くなると天気の良いのが相乗効果を醸し出し”明るいナショナル♪”な海になっていく。
これがとっても素晴らしく、これがホントの”癒しの海”だと思う44歳の初冬。
帰り、、、、、前半の移動し過ぎがたたり、、、、やや迷う、、、、なんとか無事ボートに帰還。
いやぁ〜でもキレイだったぁ。
4本目のポイントを何処にするかキャプテンFと相談。
B−29(ではないけど)の”キレイな白砂地”が忘れられず「もう1ダイブ、ここで」と言ったら「もっとキレイな砂地の場所があるよ!」とキャプテンF。
よっしゃ! ならばそこへ!
ボートを更に北方面にどんどこ走らせる。
過去によく潜ったイーグルレイシティーのやや沖を通り過ぎ、アクアロックと言うサンゴのキレイなポイントも通り過ぎ、、、、、、辺り一面白砂地。
水深最大8m。 良いじゃない!!
はっきり言いましょう。
3本目の白砂地が”大した事ない”と思うほど明るい水中を堪能できる場所なのです!
これまたはっきり言っちゃいましょう!
魚、、、ほとんど居ません。 でも良いのだ!
とにかく「南の島の明るく癒される海」の象徴のようなポイントなのです。
ただ、、、、目印になるような岩等も無いので、、、勢いののまま泳ぐと、、、、、、またちょいと迷っちゃいました(笑)。
もっとキレイな場所を!なぁ〜んて卑しい思いをしたため2回の”ちょい”迷子。
”癒しのポイント”では”卑しさ”は出さないようにね。
浦じい

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