水車・タラップの取付けを実施。
まず最初に、水車を止めます。水をポンプで汲み上げ、その水量で回転する仕組みになっているので、ポンプの弁を閉めればすぐに止ります。しかし、物が大きいだけにわずかな風で回転してしまうので3m長の角材を差し込んで動かない様にしておきます。
水車の中心部からの眺め。なかなかイイですよ。(風が冷たくて凍えますが...)
施工そのものは特に問題有りません。最上部に1本アンカーを打ち込んで、まずはタラップを仮設置。
垂直通りを決めた箇所で最下部をアンカーで固定。後はパイプの通りを出しながらアングルのツナギ材でボルト固定するだけです。
今回は足場は組まずに施工してみました。何とか出来るもんですね。無事に施工が完了してホッと一安心!

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