毎日書かない作業日誌

　基本的にステンレスでの製作は外注に出します。しかし、今回の固定用金物はシビアな寸法での製作が必要なので現場での仮組みを行って摺り合わせを行う等の必要が有ります。何せ漏水している水管なので、早く製作する必要が有るので、スチールで作って亜鉛めっき処理を行う事にしました。


　まずは水管のアングル固定金物を製作。

　縞板の裏側に補強リブを溶接。


　サビ止め塗装を行って、後は敷設するのみ。

　注文してあった切り板が入荷していたので、一先ず防錆塗装をザっと。


この被せ蓋の設置場所は、人が通るだけなので荷重はそんなに掛かりません。蓋１枚につき、３枚程度のＦＢを補強リブとして裏面に取付ける予定です。

　振興局からの依頼で現場の下見へ。


　水道管の固定金物の製作について。








　そしてもう一つは、水管のアングル固定金物の製作について。

　【追記】完了しました。

　応援作業の最終日、６日目。


　新工場は、昨日から鉄骨の建て方がスタート。柱や梁は、地組みした後に建てています。


　昨日の作業の続き。定位置へ据わる様に微調整した後、レベルを出して仮付け。


　仮付けの状態。この後、本溶接を行ってタッチアップ後にコンベアとコンベアの間には９ｍｍ厚の縞板を敷き詰めるそうです。

　月曜から行った応援作業は、一旦今日で一区切りとなります。