朝方、雪が降ったらしく薄っすらと積雪。しかし、道路上の雪は積もることなく通行に支障は無し。
午後から現場下見で宇目へ。こちらの方が標高が若干高いのでもう少し雪が多いかと思ったら雪は積もらなかったとの事。夜は風が強かったらしい。
下見に訪れたのは、北川ダムに架かる「時間橋」。昭和37年竣工。
ダムの補修工事の関係で貯水量はゼロ。普段はダムの湖底に沈んでいる「旧時間橋」の姿が現れています。
設置されたばかりの足場に下りて、補修箇所をチェック。
図面に支持されてあるのは腐食貫通箇所が3ヶ所。ちなみに、サビで膨らんだ塗膜を指で突くと4ヶ所目の貫通が。(笑)あちこちそんな感じなので、多分ケレンしたら貫通穴ばかりになってしまいそう。
現場で施工方法を考える。鍛冶屋仕事の他に塗装(本職ではないのでタッチアップ程度の)作業も頼まれる。
先ずは施工(仕様)方法が決まらないと見積もりも作成出来ないので、施工のイメージ図を作成して依頼元さんへ送付。
おそらく、然るべき所から施工方法についての連絡が返ってくると思うので一先ず見積書の作成は待ちの状態です。

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