昨日今日と、コースの下見に松島湾へ。冬型の気圧配置の時の、コースの風の吹き具合を実際に見るのが目的です。朝凪の時間帯に現場がどうなっているのか?
14日夜の雪が、カヤックに積もっておりました・・・。
出艇した入り江は、心配していた風を完全にガードしてくれました。この透明度、冬の魅力の一つですね。アオサの絨毯の上を漕ぎます。
朝の光が、水面に反射して・・・。冬こそサングラスを付けましょう。
晩の雪が、松の梢に残っていました。
雪の松島、次はもっとしっかり積もっている日を狙って漕ぎたいなと思います。
16日も、最後検証へ。もっと早い時間で。夜明け前の松島湾。見えづらいですが、月とカヤックです。
凛とした空気の中、太陽が顔を出しました。
種牡蠣越しに、御来光。
自撮りしてみました。
松島海岸側で風が吹き始めたので、即撤収です。
30分ほど漕いで、検証修了。ふゆがたの気圧配置に伴う北西〜北の風が吹く場合、扇浜ベース西は浜田湾の入り口、東は双観山の突端までは、風裏を使えば結構漕げます。
写真のカヤックスタンドは、軽くてカヤックをしっかり固定してくれるので、重宝しています。
撤収後の松島湾は、風で水煙が巻き上がっていました。
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