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なむあみだぶつ
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2007/9/11
今日は9・11の日。いえいえ空冷のポルシェ911の日ではありません。テロの日であります。
6年前のその日、飲みにいって帰ってきたらその映像は流れており、映画にしては同じシーンが続くな?と不思議に思ってみていたのを鮮明に覚えています。
皆さんはあのテロをどう考えますでしょうか?本当にテロリストがアメリカを恨んで攻撃したと思えるでしょうか?人工衛星で地上の新聞が読める時代に、ヒゲ面のビン・ラディンが見つからないことを不審に思わないでしょうか?
私はあの事件の全てがデッチ上げだと思っています。
不審点
その@
衝突の瞬間が撮影されたが、何故あんなにも構図のいい場所で真正面から撮影ができたのか?偶然にしてはおかしい。くもりがちなNYで快晴というのも不審だ。明らかに事前準備ではないか。
そのA
航空機が階上で衝突した程度で、その後どうしてあんなにもまっすぐに下に崩れ落ちるのか?(常識では階下の柱の四隅で爆破装置がなければ無理でしょう)
そのB
なぜ、9月11日なのか?・・・アメリカの消防救急はコール911、この番号は迫りくる危機を連想させるものです。「11」とい数字はツインタワーにも見える!!これはサブリミナル効果だ!!
そのC
先日、豪で日・米・豪三者会談が行われたが、その直前に2年ぶりというビンラディンの犯行予告ビデオが流れたのは何故か?(・・・当然、テロ特措法に際して危機感・必要性を印象付ける為である。)
ほかにも色々あるのですが、これ以上書くと私の命が危ないのでこれくらいにしておきます。
アメリカというのは究極の劇場型政治でありまして、爆破シーンに始まり、敵を皆殺しにし、最後に国旗がはためき涙ながらにハグし(抱き)て、愛国心と家族愛を描くアメリカ映画そのものですね。日本の首相なんか、眼鏡かけてカメラぶら下げた脇役にしか過ぎないのです。
私はビン・ラディンはハリウッドに居ると思いますね。映像なんて虚構の塊。あんなものにだまされてはダメですよ。【世間虚仮唯仏是真】と聖徳太子サマは言っているでしょう?
そうです、我々仏教徒は【アルカイダ】より強い、【ナンマイダ】を組織していますから。君も入隊しないか!!念仏最強、イエィ。

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投稿者: 若院★きむらせいゆう
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2007/9/9
本堂はいよいよ瓦降ろしが始まり、週末には土も全部降ろすことができました。酷暑と粉塵の中、職人さんに頑張っていただきました。

屋根にかかっていた荷重はなんと60トン、普通乗用車約40台分です。
思っていた以上に土がしっかりしていたのが幸いでした。でなければ土ごと屋根が滑落していたかもしれないからです。土には強度を増すために藁(ワラ)を練りこむのですが、より粘りを出す為に《モチ米のワラ》を使用しているのです。今度は土を使わずに瓦だけを積む《乾式工法》を用いますので、屋根荷重が半分以下になり《地震に強い本堂》となります。
私も体重を減らして、《正座に強い坊さん》になりたいと思います。


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投稿者: 若院★きむらせいゆう
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2007/9/2
《門徒もの知らず》
この言葉は誰でも知っているのに、その真意を知る人が少ない言葉でもあります。今日の月参りでは、その活用形?としての、
《門徒もの要(い)らず》という新しい教義を会得してきました。
何でも、そのご婦人は「真宗ではお盆のお膳とか、キュウリやナスは要りませんから楽ですなぁ・・・」という前置きの後に、この言葉を発せられたのでありました!
オモシロイやん!さすが大阪。
実は他にも活用形がありまして・・・
《門徒、水いらず》・・・お互いに仲がいいのはいいことだが。
《門徒、見ず知らず》・・・反対に冷たいなあ。
以前はこの言葉(門徒もの知らず)を聞くたびに、「その意味はな、“門徒、物忌み知らず”の略語で、真宗門徒は日の良し悪しや縁起担ぎをせえへんことを言うんでっせ。。。」とトクトクと説明していたのですが、
帰り際に・・・
「若院さん、ようわかりました。ホンマにワテら“門徒もの知らず”やから恥ずかしいですわぁ」と言われてから開き直ってしまいました。う〜〜む、「正信偈」の難中之難無過斯とは、このことだったんですね、親鸞さまァ。

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投稿者: 若院★きむらせいゆう
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