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2017/3/24
「いざいざ顕證寺さまへ!」
住職の徒然日記
去る3月20日お彼岸のお中日、私は八尾市の久宝寺御坊、近松山顕證寺様へお彼岸の法話を請われて参上させていただいたのでありました!!
山門です。六本脚なのに「四脚門;しきゃくもん」というそうな。袖塀の五本線は御坊の証。一般寺院で五本入れたらアウトですよ。防鳩網が施されているのが本山ぽくて素晴らしい!
非常に巨大ですが、随所の意匠のバランスのとれた美しい本堂です。間取りとか柱間隔とか、私の大好きな本堂です。あと西山別院(旧・阿弥陀堂)の本堂もね。
広いですが本願寺ではありません。河内の住職・門徒衆はこぞって参詣なさるべし!
今回、本当に光栄なことでありまして、緊張しつつもご縁を慶びつつ、渾身の法話をさせていただいたことでありました。
ご讃題(テーマ)は、親鸞聖人の御言葉
「心を弘誓の仏地に樹てる」
です。
お彼岸ゆえ、彼岸と此岸との対比の話から、笑い話を随所に交え(大阪ですからやはり笑いは必須)
1時間のお取次ぎでありました。
法話はお勤めと共に、浄土真宗の屋台骨ともいうべく重要な要素ですが、阿弥陀如来の讃嘆に重きを置きすぎるのか、参詣者に何かを考えさせるというか、人生をどのように生き抜くのかといった示唆に富む話があまり聞かれないのではないか、と感じております。
「我々はただお慈悲の中にあって、その慶びに気づくのだ・・・」
などと、多くは
すでに信心を得た人向きの法話になっているので、初めてお寺に参って初めて仏教を聴く人にとっては、専門用語も羅列され、いったい何の話か分からない
のではないか、と思います。
そういう意識が常にありますので、善導大師の説示を中心に、六道輪廻からの解放を目指す仏教の根本概念から、「願生心」という心の在り方、心を此岸の価値観に置くのではなく、彼岸の仏地に根を張るのですよ、とのガイダンスをしたところです。
法話は結論的にはブットクサンダン(仏徳讃嘆)なんだろけど、ぞれ以前の多くの要素が欠落しているのが現状ではないでしょうか?
大阪の方々はとても人の話に敏感で、僧侶自体が鍛えられる土地柄だと思います。つまらない話だと途端に顔色が曇りますからね・・・。本願寺で布教使の資格を取ったところで、大学院で学位を取ったところで、何の役にも立ちません。
法話はやはりライブで、一回一回全部違うし、だからこそ入念な準備が要ります。・・・なんか手術と似ているのかなと思うことがあります。できるだけ低侵襲(刺激することなく)で、患部を治療する、みたいな。
・・・キムタクのドラマ『A Life』の見過ぎか?!
外科医がメスを握って命を救うように、
僧侶は言葉を紡いで人々の人生観を左右するものと思います。そのような思いでないと、坊さんなんかやるべきではない
と思って臨んでいます。
人工知能や生命操作の時代に、浄土や往生を如何に説くのか、並大抵のことではありません。
まとまりの無い話でしたが、また改めて。
5
タグ:
顕證寺
投稿者: 管理人 釋 世雄
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2017/3/21
「寺報が見られます」
真光寺のいろいろ
真光寺web本編より、寺報『えにち』第1〜4号(画面左のバー;真光寺だより『えにち』から)と、第70回花まつりの案内状(同・ニュースから)をアップしておりますので、ご覧ください。
真光寺webサイト
1
タグ:
寺報
えにち
投稿者: 管理人 釋 世雄
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2017/3/14
「御祝のしるし」
住職の徒然日記
とあるご門徒の方が同じ年のうちにご子息2人がご結婚との知らせ。おめでとうございます!
住職より心ばかりのしるしを用意いたしました。
一つは前住の時代より結婚念珠一組と、色紙を用意しました。
それぞれ「謙 慎」「直而温」と、したためました。
結婚生活には「謙虚さ」と「誠実さ」「温かさ」が必要ですよ、との諭し。
・・・いえいえ、深い意味はありませんヨ
。
2
タグ:
結婚祝
色紙
投稿者: 管理人 釋 世雄
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