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2018/11/21
「音響設備を一新」
良書・良音紹介
報恩講も終わり、少しゆっくりさせてもらっています。
今回は本堂の音響設備についてのお話。
大規模な本堂ですと100〜200万円くらいかけて音響のプロに一任するわけですが、当方のような小規模本堂の場合、非常に苦慮するのです。業者に任せば性能過剰・予算オーバーの提案をされますし、お構い無しに穴を空けられ無粋なケーブルを張り巡らされ・・・というのは目に見えています。
今回ようやく、8年程度の試行錯誤の結果、このような機材に落ち着くことになりました。
音響に関心のあるご住職ならばご存知でしょうか?
BOSEのS1‐Pro
です。
スピーカーのベストな高さは聴衆の耳の高さです。スタンドにそのまま差し込むことができ、スピーカー自身が自動でスタンド設置、床置きなどを判断し最適にイコライジング(調整)されます。BOSE製品は商品の発想力と鳴りっぷりが文句なしです。
講師用のワイヤレス1チャンネルと、司会(住職)用の有線マイク1チャンネル、そして有難いことに携帯音楽プレーヤーをブルートゥース接続し、すべて同時に発声できます。狭い本堂ですからコンパクトであることは必須条件です。
何より特筆すべきは、すべてがバッテリー駆動で5時間くらいは連続使用できるということです!! 状況・用途に応じてスピーカーを移動できるメリットは計り知れません。
ワイヤレスピンマイクシステムもトランスミッターは電池式が当然ですが、このオーディオテクニカのシステムはレシーバー(受信側)もバッテリー式なので、スピーカー本体にマジックテープで固定しました。・・・ピンマイクも高価でしたが指向性タイプのものを選び、ご講師の声を集中して拾うモノにしました。
・・・皆さんには何言っているのか分からない方がほとんどでしょうが、とにかく、私にとっては夢のシステムなのです!!! 金額はざっと17万円くらいといったところでしょうか。古い機材はメルカリを始め、多方面の売却した上での購入でしたので非常にリーズナブルな買い物をしました。
さぁ、これで快適環境の元、皆さまにはますます聴聞に集中していただくことができます。
おすすめの音響機器販売サイトをご紹介しましょう。
@ 福山楽器センター
A サウンドハウス
この二社は間違いありません。
コンピューターやカメラと同じく、どのようなシステムを構築するのか、楽しみながら最善の音響環境を作り上げてくださいませ。
1
タグ:
BOSE
福山楽器センター
本堂の音響
投稿者: 管理人 釋世雄
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2018/11/14
「平成最後の報恩講・・・」
真光寺のいろいろ
去る11月13日(火)穏やかな一日となりました。
無事、当山報恩講法要が終了しました。
後継者のためにと思い、準備段階を含めた記録写真を撮っておかないとと思いますが、なかなか記録が出来ません・・・。いろいろありましたが、あーでもない、こーでもない、と試行錯誤をしつつ、毎年のバージョンアップを重ねての、平成最後の親鸞聖人報恩講法要でありました。
おつとめは日中が『宗祖讃仰作法』、逮夜は『大師影供作法』を厳粛にお勤めしました。出勤の皆様には役配の依頼など、無理を言っていますが“意識高い系”の皆様のお陰で立派なお勤めができたと喜んでおります。
今年は何といっても、ご法話が大変有難いことでした。「伝える」こととは何か、また「伝わる」とはどういうことなのか、を考えさせられました。
香川県高松市、真宗興正派慈照寺ご住職、秋山和信先生です!!!
「浄土真宗は聴聞にきわまれり」、と申しますが、時代に左右されないホンマもんの話を聞かせて頂きました。法話が進展するに連れ、参詣の皆様には自然とお念仏がこぼれていました。
僧侶の皆さん、不遜ながら、敢えて申し上げましょう。
「近頃は本山でもナンマンダブツが聞こえない」のではありません。「ナンマンダブツを呼びおこすだけの法話が出来ていない」だけ、ではないでしょうか?
「阿弥陀さまの御取次をさせていただく」というご謙遜もよろしいが、「私(話者)がどれだけ念仏を慶んでいるのか」という主体的な受け止めの姿勢・責任感そのままが、法が伝わる、ということになるのだと思います。
秋山和信先生は当代随一の布教使さんです。西も東も興正派も関係あるものでしょうか。
感動しました!お念仏が素直に出てまいりました。
3
タグ:
報恩講
秋山和信
節談説教
投稿者: 管理人 釋世雄
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