久しぶりのUPになります。KATSUです。
ご無沙汰してました。毎日せっせとタックル準備してました。
2011年3月1日、待ちに待った『渓流解禁』
仕事の都合で行けなかった俺は、メンバーKonUが単独釣行でなかなか良い結果に恵まれ、
いてもたってもいられなくなり、行ってまいりました。
待ち合わせ場所に到着するころには、ようやくお日様も顔を出し、夜が明けてきます。
1台の車にのり、現地入り(駐車スペースが雪であまり無いので)
OH〜!久しぶりのフレッシュウォーター!
数投すると凍りつくライン&ガイドは、まだまだ厳しい寒さを物語り、前回とは
様子も変わり、厳しい釣行になりました。
しかし、水温低いし、雪だらけ・・・真冬ですね・・・
低温の時期には、まだ活性も低いので、メインは、スプーンによるゆっくりな釣り。
いつものように、橋脚の深場を探りますが・・・いない?食わない?
次の場所にて、キャストしますが・・・厳しいな
KonUと俺は途方に暮れながら、キャスト繰り返しますがバイトが無い
前回、爆釣したのに・・・まあ〜釣りとはこんなものです!
少しずつ上流に移動し、堰堤でキャスト・・・
『グッググ・・・』
重い木が引っかかったような感じ
しかし、それはすぐに『生命反応』に変わりました!
ロッドを立て、あわせます!
『グングン』とトルクのある久々のヒキ!
遠くでキャストしているKonUに声かけますが、堰堤からの流水の音でかきけされます
俺のHITシーンを見せつけようとキョロキョロしていたら。
ふっ!
ばれました・・・
え???
テンションの無くなったラインを巻き取ると、フックが折れてた
前回、管理釣り場用にと、細軸のフックにしていたのが、仇となり・・・
貴重な1匹を逃がしちゃいました
もちろん、その後は本流用フックに交換し、キャストするも・・・NO
あれこれ 試すも・・・NO
堰堤、深場、堰堤、深場を打つも、当たらず、延々と上流を目指します
去年のHITポイントにつきました!
数投目で待望のHIT!
さっきまで撮影してた、横見ると、KonUもHIT!
ダブルHIT!
しかし、でかい!
そして、タフなファイト!
寄せては、走られ、・・・最高ですね
上:KonU 60センチ
下:俺 62センチ
本日一番のレインボー!
その後俺は釣れなかったけど、KonU立て続けに3本
うまい!
シーバスも、そうだけど、巻き巻きの釣りはセンスある
さすが、おれの舎弟だ!
兄貴の俺は舎弟の勇姿を撮影
魚がでかくて、ネットになかなか入らない
出ました!得意のポーズ
『ローアングルから撮ってよ〜』
『迫力ある写真撮って〜』
『かっこよく撮って〜』
『ちゃんと 撮れた?』
『大丈夫???』
・・・
・・・
・・・
・・・
うるさい・・・ 注文が・・・
今時の若いもんは・・・ブツブツ・・ぶつぶつ
納得の写真じゃないでしょうか?
その後、汗かくほど下流の車まで歩きました・・・
遅めの朝ごはんを食べ、小休憩
再開!
暑くて脱いだ服を着ながら、KonU『ネックウォーマー無い?』
車の中探したり、落ちてないか探すが見当たらない・・・
『首にあんじゃないのか?』・・俺
『いや、ないですよ ほんとにー』・・・KonU
こんだけ探しても 無い
しょうがない
???
???
首にあるじゃん!おまえ〜
KonU・・・『へへへっ』
笑ってごまかすなよ!
朝一番に入ったポイントへまた入る
パターンをつかんだKonUは数匹のレインボーをキャッチ!
しかし、絵にならないサイズなんで写真はなし!
本日、先日もよかったみたいです!コレ!
スカジット ファットローチ
すれた魚にはこの、ジョイントのクネクネが効くのかな?
今回は出足がいまいちでしたが、結果60オーバーのレインボーに逢えたし
まずまずの釣果でした!
これから、少しずつ水温、気温も上がり俺達のトラウト熱も上がるはず!
皆さん!行きましょう!渓流!
ロッド:アブガルシア トラウティンマーキスボロン512
リール:アブガルシア ソロンSTX10
ライン:ダイワ 月ノ響PE 0.3
リーダ:バリバス VEP5lb
ルアー:テッペンスプーン4g、6g、クルセイダー5g、ルアーマン7g他
Dコンタクト、TOTO、BIVI他