連日、浸かってます。
しかしデカイの釣れません(ToT)
先日、あるPに行こうとして巨匠に連絡したら、
「kun坊さんが上流に入ってるよ」
と教えられ、じゃ俺は下流に入ろうと向かいました。
上流からキャストの音が聞こえて来たので、kun坊さんだと思い、距離をおいてキャスト開始(^o^)
流れがいまいち…
バイトも無く時間だけが過ぎていきます。
その後、kun坊さんと合流し潮止まり寸前に勝負をかけます。
あっちこっちで、ボイルが発生!
ボイル祭り真っ只中、キャストを繰り返す二人!
けど、バイトすら無い…
射程距離でのボイル祭りは無く、多分フルキャスト着水地点から30〜50m沖…
射程距離なら紫電で間違いないはず…
一向にボイルは止まない…
潮止まり過ぎれば何かが変わるか…
kun坊さんは、時間となり朝からのオフショアの為に帰路へ。
一人ダラダラ流れる川でキャストを続ける…
勝利はキープキャストした者だけに訪れる
それを信じてロボットのようにキャストを繰り返す。
流れに変化が出てきた!
集中力を高め、フルキャストを繰り返す。
ボイルは激しさを増す。
例えるなら、さっきまでのボイルが次々に打ち上げられるロケット花火なら、今のボイルは爆竹を鳴らしたような状態!
流れが変わったせいなのか、ボイルが広範囲に散らばり射程距離に入ってきた(^o^)
突然のバイト!!
しかしショートバイト…
次のキャストで着水ハンドルを回した直後に引ったくりバイト!
アワセも決まりファイトに持ち込む。
やっと掛けた魚をバラす訳にはいかない!
そんなに大きくはないがドラグを調整しながら慎重にやり取りする。
無事、キャッチできた魚は72cmと微妙なサイズ…
後で写真を撮ろうとストリンガーに繋いで次のキャストするころには、ボイルは変わらず爆竹状態だが、射程距離ではしていない…
バイトが全然無くなった…
やはり射程距離じゃないとダメなのか…
かならずデカイのが混ざってるはず…
しばらく粘ったが一度もバイトがないまま納竿。
ボイルは止んでいないが、リベンジを誓い、帰路につきました。
夕張メロン紫電欲しかったなぁ〜(ToT)