仕事帰り途中に、ブルさんからメールが届く
「巨匠と釣りいくんですが一緒にどーですか?」
釣りに行くつもりだったので、勿論ご一緒させていただきました
遅れて某漁港で合流
2人は防波堤にいるようなので、準備を済ませ向かいます
状況を聞くと、まだバイトも無く渋いとの事
じゃ〜 チャチャッと俺が釣って見せようかなぁ〜
なんて考えるも、巨匠や神がかりな釣果を出してるブルさんに叶うわけがない

深目を探るもイマイチ反応が悪い
ならばシャローか?
シャローに行ってみるも、水はスーパークリア

それに干潮と重なり、浅いし底丸見えで釣りにならず…

防波堤に戻るとブルさんが、大きくは無いがクロソイ1匹キャッチ

流石だね〜
潮がきいてる場所に着いていたとか
じゃ〜俺はブルさんと違うパターンで釣ってやる

水中のゴロタの隙間をスローで通す作戦
すると、間もなく
クン!
シュピッ とアワセるとノった〜

足場の高い防波堤をぶっこ抜き〜

ライン切れなくて良かった〜

(笑)
ブルさんが写真撮ってくれたので、その内アップされるNoBitesさんのブログを見て下さい

渋い中、釣り上げた貴重なクロソイをブルさんのストリンガーに繋がせてもらいました

ブルさんありがとう御座いました
その後、全然反応も無くなり移動
次の漁港も実績のあるポイント
しかし、ノーな感じが漂う…
その時、巨匠にHIT〜
巨匠が騒ぐ

「抜けた〜〜〜〜


」
フックが外れたらしい

Oh〜No〜〜
ロッドを見た限りでは小さくないサイズ
魚は居る
1人離れて集中力全開

しかし根掛かり多発


集中力低下
バイトも無い…
2人がいる防波堤先端へ探りながら向かいます
すると、また巨匠が
「きた〜〜〜〜

」
やっぱ巨匠はスゲ〜

巨匠が騒ぐ

「抜けた〜〜〜〜


」
… …
その後、反応も無く、ブルさんと俺は魚を掛けれず終了となりました
あの場所で巨匠だけ魚を何故掛けれたのか…
しばらく考えながら帰路につきました

