日曜夜はだいちさんと釣行。
で、いつものごとくファミレスで暖まる。
魚のエサに対する嗜好性の話が出た。
たとえばシーバスならボラ、アユ、エビ、アミ、ハゼ、イワシ、サヨリ、サッパ、バチ等いろいろ捕食している。
「味ですかねぇ?」
「でも丸呑みだから。」
「そうですよねぇ、海だとどう考えても塩味ですもんねぇ」
「そうそう」
「それに夏場のボラとか美味しくなさそうだけど食べてるし」
そういう会話をしていた中で、考える要素がいろいろ出てきた。
何故稚鮎を追っかけて川の上流まで上がっていくのか?
それに対する一つの図柄がチラッと見えた。
もちろん仮説。
しかし、この仮説を前提に釣りをすることは重要。
道筋があると、その道が間違っていたとしても得るものが大きい。

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