2009/5/4
本日午前、Tarakoが永眠いたしました。
入院してすぐに長くないことを告げられ、本人は相当苦悩しましたが、それを乗り越え今日までがんばってきました。
12月4日が最後の釣行となり、このアイナメが最後の魚に。
49cmの良型を最後に釣るあたりがTarako。それらしい釣りっぷり。

その時には若干の不調を訴えていたものの、まさかこんなことになるとは誰も思っていませんでした。
まだまだ若くて、これからやりたいこともたくさんあって、それでも受け入れなくてはならないものがあり、悔しさを噛みしめている姿がありました。そして、その思いを託され、引きうけたことが幾つか。
それを裏切ることはできないので、恥ずかしくないような生き方をしていかないと。
これからも常に一緒にフィールドへ。自然とそんな感じで釣りに向かえたらと。
ひとまず25年間どうもありがとう。そして、形は違えどこれからもよろしく。

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