天燈祭の会場には大安から動物園駅まで行き、そこから十分までシャトルバス(50元)に1時間乗ります。
台北動物園を横目に、バス乗り場へ急ぎます。
ここにパンダはいるのかな、空いているよね、きっと、なんて会話をしながら。
座って行くバスの列に並びバスで会場まで着くと、まずは場所取りです。
持って行った折り畳み椅子を広げて巨大紙風船が飛ばされるのを待ちます。
夕刻から
夜まで
幻想的な風景を堪能し、頃合いを見計らって帰ります。
帰りのバスに向かう途中の露店で自分たちの願いを書いて飛ばすことにしました。
風船は四面でできているので一人一面使えて、丁度良かったのです。
願いの種類によって紙の色を変えるそうですが、私たちはピンクの幸福運にしました。
飛んでいくのが思いの外早くて、いい写真が撮れませんでした。
帰りはものすごい混雑で、バスに乗るのに何時間かかったやら。
トイレにも行きたくなり汚い簡易設置されたトイレしかなく、ちょっと嫌な思いもしたけれど、メインイベントを無事に見られて感動しました。
ようやく着いた台北ではホテル近くの
正好鮮肉小籠湯包で夕食。
酸辣湯があっさりシンプルで美味しかったの。
また行きたいわ。

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