今日も早朝より 遠方へ・・・
突然の不慮の事故 愛犬の散歩に出かけられ
帰らぬ人となった おばあちゃん
ご家族の皆さんの悲しみは深く
とても辛いお式となりました・・・
こんな時 宗教者の方が遺族の皆さんの
お心を救って下さったら・・・と思わずにはいられません
本日のご導師は いつも眉間にしわを寄せ
前で進行をすると「気が散るから 式場の外に出ろ!」と
経を止めてでも仰るお寺様
経を読み作法をし 引導を渡しさっさと引き上げる
仕上げの席では 焼酎をロックで飲み
度が過ぎると「目が据わる」と有名なご住職
悲しみのご葬家も 過剰にお気遣いされて・・・
お気の毒でした
故人も遺されたご家族が さぞご心配だったと
思わずにはいられません
そんなご様子を拝見していますと
お寺様の役割ってなんだろう・・・?と
考えてしまします