満潮 06:17(潮位=221.8cm 名古屋)
干潮 11:40(潮位=103.7cm)
潮周り 大潮
ポイント 揖斐川油島大橋下流&長良川河口堰下流
いつものように岬釣具店にて。
「延べ竿持ってます?きのう午後から河口堰の下流に入った人が、
テトラの穴釣りで70匹くらい上げましたよ」
延べ竿持ってなかったし、とりあえずいつもの場所へ。
現着は6時半すぎ。
すっごい朝焼け。
最近ずっと同じ、フェンス際に入るけど、
ここ、ほんのちょっとだけ浅いんだな。
冷えてくると、魚も薄く小型になってしまう傾向あり。
人もいないことだし少し下流、「47」あたり(ウチの揖斐川原点)
を探ってみると、すぐにアタリ。
が、数を追加する間もなく、
7時になるとともに、シジミ漁師の大船団が襲来。
すぐ目の前まで迫ってきて、ガリガリ…。
ここまで近づいてくること、これまではなかったのにな。
セイゴ狙いの仕掛けを引っ掛けられて、高切れ。
「これじゃ、ハゼもダメだわな」
「移動する?」
再び岬釣具店に舞い戻り、900円の延べ竿とブラクリを購入。
河口堰へと向かうことに。
入ったのは河口堰から1km弱下流の↓のポイント。

メールで岬の若大将に確認すると、
きのう70匹釣れた場所はちょうどこのあたりらしい。
かみさんは買ったばかりの延べ竿に、
ぎょぐんはチョイ投げ竿にブラクリをつけて、足元のテトラの隙間を狙う。
が!
浅っ!
ちょうど下げの時間帯で、水深は30cm〜40cmしかない。
でも、なんとか2匹釣ることができました。
こんな日はいろんな場所を試すにかぎるので、
今度は河口堰直下のポイントへ。
一見深そうに見えたので、投げ仕掛けも投入。
ブラクリをたらしてみると、やっぱりここも浅い。
かみさんが1匹釣ったのみ。
きのうも午後からだったというし、
やっぱ穴釣りは上げてて、ある程度潮位がないとだめみたい。
で、ほとんど期待していなかった投げ竿をまいてみると…

ありゃりゃ!
マゴチが釣れました。
ぷりぷりの筋肉はめちゃおいしそうだけど、
25cmくらいというあまりにもかわいいサイズなので、
写真だけ撮ってすぐにリリースです。
こんな日もあるわいな。
ん?
揖斐川のいつものポイントがだめで、移動した先で25cmのマゴチ…
去年の
11月21日とまったく同じだ。

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