2011/5/29  13:00

父の歌5  短歌

〈昨夜から今朝にかけて〉
一晩中 眠れぬ老父(ちち)に寄り添って いろんな話 楽しかりけり
「デイ行くと魂抜け出し迷惑かける」「身体残れば大丈夫」と送る

〈1週間程前、「地獄からの使者」が現れて〉
のぞき込む妻の後ろに人影が 「帰ってもらえ」と父は訴え
人づてに聞きし「マントの黒姿」 父を交えて皆で読経す

〈台風2号の雨降りしきる夜7時 帰宅〉
大雨の闇夜に帰る車椅子 長過ぎたデイ 「ごめんなさい」

〈台風は温帯低気圧となったが、尚も大雨を降らす。私たち人類と地球。5/30未明。五行歌〉
朝 
人々が起き出すと 
悪念妄想のスイッチが入り
陽の光は燦々と降り注いでいるのに 
世界は濃霧に覆われる 

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