まだまだ春になりきれず、寒い日もありますが、少しずつ春が近づいていることは間違いないようです。もうすぐ3月議会も始まりますが、体調をこわさずがんばって行きたいと思います。
今日は、夕方から下大幡地区で防災講演会がありました。市役所の防災担当の人が説明していましたが、要するに東海地震も予知できる可能性は30パーセントしかなく、つまり、地震警報などはまず発せられずに突然地震がやってくるということ、それから災害があった場合、行政をあてにするなということです。自分のことは自分で守り、家族のことは家族で守る、また、地域のことは地域で守りなさいということでした。それも当然のことだとは思いますが、それならそれでもう少し予算的なことを地域に対して考えることも必要だと思います。

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