我が家では数年前から夏になるとガリガリクンというアイスを毎日2本ほど食べていましたが、2年ほど前から形が変わったような感じです。以前は単品のアイスで、幅が5cmほどあった氷アイスでしたが、現在は幅が半分ほどの箱入りとなっています。最も、自分で購入しているわけではなく、連れ合いが近くの業務スーパーから買ってきているものなので、正確ではないのかもしれません。以前食べていたガリガリクンというアイスには当たりがあり、棒に当たりの記入があると無料でもう1本のアイスが貰えるというものでした。我が家では1夏にかなりのアイスを食べていたことから、毎年1〜2本ほどの当たりが出ていたものです。アイスが小さくなったことから、当たりはなくなったものと考えて期待せずに食べていましたが、何故か当たりが出てしまいました。
念のため調べてみると当たり棒をメーカである赤城乳業に送付すればグッズをくれるということなので、当たり棒を封筒に入れ、赤城乳業に送ってみました。その結果、当たりグッズが送られてきました。小銭入れと物入れということで、あまり期待せずに軽い気持ちで送ったものですが、かなり良い製品が送られてきました。物入れというのは筆記具などを入れるためのもののようで、長さが18.5cm、幅が6.5cmほどのもので、自分が使うことはなさそうなので、孫たちが使うのであればあげることになりそうです。小銭入れの方は長さ11cm、幅7.5cmほどのもので、中にキーホルダーがついており、外側に小銭を入れるためらしいジッパー付きの袋となっています。
予想外に立派だと思ったのはこれらが皮製品のようで、とても安物という感じはしません。最も、どちらにもGARIGARIKUNという表示があり、景品らしいとは分かりますが、特に気にしなければかなり良いものに見えます。当たりが出たガリガリクンというアイスは5本パックとなっており、箱に入っています。噂(?)では20箱に1本の当たりがあるとのことですが、我が家では一夏に20箱程度は食べており、当たりが出ても不思議はないのかもしれません。賞品を貰うためには当たり棒をメーカへ送付する必要があり、それなりに面倒なため、請求されない当たりもかなりあると思われますが、商品自体は悪くないため、もしかして当たり棒が出た場合、面倒でも赤城乳業へ送付することをお勧めします。

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