玄関横に、1909年のプレート。
なんと、この家は98年前の住宅をリモデリングしたものです。
日本ではとても考えられない。
アメリカでは、住宅市場の80%以上は中古住宅のようです。
住宅の価格は、購入した時からどんどん資産価値が増えていくようです。
20年 30年で建替えていく日本の住宅とは、考え方、造り方が違うのです。
それにしても、実際に見たリビングポーチは、凄く感じがよかった。
屋外のシーリングファンも雨が少ないから使えるのか、モーターの性能が
良いから使えるのか、今のところ良くわからない。
リビングポーチででソファーに座ってシーリングファンの風をうけていると
本当に気持ちよかった。
日差しは強いが、陰は涼しいのでシーリングファンが生きてくるのだろう。
何とか、日本でもこの素晴らしいリビングポーチをどんどん提案していきたい。
それにしても、このブラケット どうしてこんなに馬鹿デカイのを使うんだろうか?
次にバックガレージの写真をUPします。
サイドの長い通路を通って、家の奥にビルトインガレージがあります。
道路に面するところには、ガレージは見えないし車も家の前に駐車していないので町並みが本当にゆったりとした空間で凄く気持ちいい。
家の横の車寄せから入ることが出来るので、雨でも濡れずに入れます。


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