今日と明日の二日間(5月23日・24日)名古屋市守山区で構造見学会を開催します。
名古屋市守山区付近には、新聞の折込チラシが入っていると思います。
入っていない方は、昨日UPした私のブログをご覧ください。
名古屋では、90%以上がサイディングと聞いていますが、モルタル下地にスタッコを吹き付けて仕上げる仕様です。 タワー部分には、カルチャードストーンを貼る計画です。
10寸勾配の屋根です。 屋根足場があっても怖いです!!
予算が凄く厳しかったのですが、10寸勾配のご希望が強かったので実現することになりました。
下の写真が機密測定器本体です。 この写真は京都での現場写真ですが今日の夜に現場で機密測定を行います。 工事途中と完成時の2回機密測定を行います。
C値の結果が良くないときは、機密の漏れている箇所を突き止め隙間が無いように万全の対策をしています。
言い忘れましたが、50パスカルの負圧をかけて測定します。10パスカルで測定しているメーカーもあるようですが、本格的にやっています。
機密測定器も北海道の会社から購入して、毎回2回測定しています。
今回のアイシネン施工写真が間に合わなかったので、別のお客様の施工例をUPします。 セントラル空調・ヤマタケのダクト配管とアイシネンとの施工写真をご覧ください。
窓のラフ開口やアイシネンの欠損部分には、ドイツのヒルティー(HILTI)を使って施工いたします。 アイシネンほど柔らかくは無いのですが、日本製のウレタン製と比べると凄く柔らかいのでわずかな隙間でも綺麗に施工できます。
メールアドレス
hym076@yahoo.co.jp 建築家:葉山まで
にほんブログ村

0