クラブのOT会長、NTさんと3人で全サ愛知協会の新年大会に参加してきました。
1か月ぶりの実釣にwakuwakuでしたが、寒波と風が・・・
ということで寒さとの戦いとなりました。
9日(土)12:00から竿出し開始
10日(日)10:00〜10:30検寸(田原市赤羽 道の駅)
協議内容はアイナメ・カレイの2匹長寸
自宅を9時過ぎに出発して目的地の「和地」に11:10に到着。
途中、若見海岸をのぞいてみる。ひょっとしてキス馬鹿釣り師がいるかもと・・・
サーファーのみでありました。
会長、NTさんと合流して下見をした後、民宿「とこはる」にて昼食を済ませて13:00竿出し。
初めて竿出しする「和地」であります。
NTさんは、今年この場所で大物を数尾あげております。そのポイントに入れていただきました。
岩礁が続くポイントで根がかり必須であります。
仕掛けは、フロート流動式オモリ15号で1本針をチョイス。
これでも、力糸から2本を根がかりでなくしてしまいましたが…
昼間は全く当たりなしの状態が続きました。
最初にあたりが来たのは、夕マヅメ時の5時半を過ぎたころ。
ポツポツとタケノコが続き、本命のアイナメは全く反応なし状態で19時過ぎに納竿として民宿「とこはる」に向かうことに。
OT会長と、NTさんに釣果を聞いてみるとアイナメとカレイを1尾づつとのこと。
ちょっと、あせるほんじ〜であるが明日頑張ろうと・・・
翌朝、5時に起床して昨日と同じポイントに5時半に竿出し。
日の出前に微かな当たりがあり、合わせると確かに乗っております。
しかし・・・頭を振るような重さは感じることなく浜に上がってきました。

尾っぽの形状から「クジメ」ですか。
その後、同じポイントに集中して仕掛けを投入しますが全く当たりはなく時間終了となり審査会場に向かいます。
会場に着くと既に皆さん集まっていて検寸を終えたようである。
22センチでは恥ずかしくて検寸は辞退しようと思っていたらどうも様子が違うみたいである。
後ほどわかるのであるが、35名の参加で30センチ以上が5尾。
半分の方が釣果なし。
何という激渋な大会であろうか。
そんなんで、ほんじ〜は22センチで9位になってしまいました。
参加された皆様、大変にお世話になりました。
また、来年もお世話になりたいと存じますのでよろしくお願いいたします。
検寸でお世話になった「ぴんぎすサーフ」のMさん、色々とありがとうございました。
今年は、是非一緒にJC出場しましょう。楽しみにしております。

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