本日のお買い物
<電撃文庫>
・「空ノ鐘の響く惑星で6」(渡瀬草一郎)
・「先輩とぼく4」(沖田雅)
・「半分の月がのぼる空4」(橋本紡)
・「ルカ―楽園の囚われ人たち―」(七飯宏隆)
・「ひかりのまち nerim's note」(長谷川昌史)
・「奇蹟の表現」(結城充考)
・「ソウル・アンダーテイカー」(中村恵里加)
・「私立!三十三間堂学院」(佐藤ケイ)
電撃文庫、発売。
いやぁ、かねてから分かってはいたんですがヤバイです2月。
たぶん電撃一度に買った最高記録かな。
既に買い続けているシリーズはもちろん買うんですが新作が多い!
やっぱり第11回電撃小説大賞の受賞3作品を全部買おうとか
しているからこういう事になるんでしょうね…。
つい先日「タイトル」と「イラスト」で選んだとか書いていたのは
あくまで“未知のライトノベルから面白そうなのを選ぶ場合”であって
普段はその他のファクターも重視していますよモチロン。
読んだ後の評価はともかく、たぶん買う時に一番自分が注目して
いるのは
賞を取っているか否か。それだけが名作の条件では
無いでしょうが、やはり賞を取った作品は面白いものが多いですので
安心して買えます。(パターン1)
それから“この人の作品興味あるんだけどシリーズ長いから手を出しづらい”
とか言うときに、同じ作者が出した新シリーズを買ってみる
というパターン(2)も結構ありますね。お試し編。
いや、受賞作の方が面白いんじゃないだろうか、とかは考えるんですけどね。
勘の良い方はお気付きでしょうが
(←1度言ってみたかっただけ)、
今回はその両方が発生して大変な事になったんですYO。
「電撃大賞フェア」だかなんだかで、過去に賞を受賞された方がズラリ。
「空鐘」や「半分の月」も元はパターン2で買い始めた作品ですし…
こういう括りでフェアをやられるとキツイですねぇ。
基本はこんな感じなんですが(特に電撃文庫で多い型)、
誰かに薦められたり、評判になってたりする作品はこの限りではないです。
マイナーの中に名作を見つけるとかそういう方が格好良いですが
基本的にメジャーな所を好んでいるのですよねー。そう考えると何か悔しいな。
ただ、書評サイトには全くと言って良いほど足を運ばないですし
ある意味で“我が道を往く”輩ではあるのかも<自分
追記
ホントは「黎明の戦女神」(中里融司)も買おうか迷ったんですが
明らかに今月買い過ぎなので止めておきました。
瞬間的に「買ったけど読んでない本」が12冊になりましたからね(^^;

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