「陰陽ノ京」「パラサイトムーン」「空ノ鐘の響く惑星で」でお馴染みの
渡瀬草一郎先生のホームページが素敵です。
いや、日記の内容が面白いのが最大の理由ではあるのですが
ランダムで変な文章が表示される「げんざいのでんぱ」とか
ページ最下部に配置された怪しげなボタンとか、そういうセンスが素敵。
(記事タイトルは出てきた電波文の1つです。全部で20万通りあるらしい)
作品の方もすごくオススメです、特に「
パラサイトムーン」シリーズ。
この作品、個人的にちょっと残念なのはイラストと作風が
あまり合っていない(気がする)事。
オススメとか言っといてイキナリ残念な点を上げるとは何事かってな話ですが
つまり「絵で敬遠しないで欲しい」という。
いや、はぎや先生の絵が悪いとかじゃなくて…何て言うんですか
寄生月の魅力はそこじゃないんだ!といでも言いますか
世界観の構築が見事で、巻が進むごとにどんどん世界が全貌を現していく、
前の巻を再読したときに発見が山のようにある、
飽きさせない、ストーリー展開…。読み進めるほどに面白くなっていきます
なんかルナティック・ムーンの感想と少し被ってる気がしないでもないけど
ハロウィンと言えばパンプキン、パンプキンと言えば空鐘。
と言う事で突発的に渡瀬先生がらみで書いてみました。
今や一部のファンの間で大人気!
パンプキンとライナスティは空鐘の双璧と化していますからね!
…言ってみたかっただけとです。
※パンプキンはかぼちゃの被り物をしているナイスガイ。詩人です
今日の雑記
最近、ノンジャンルじゃない風の記事が多くなってるのは
別に意識してやっているわけではないんですけどね。たまたまです。
こーゆー記事書いてると未読の方がどう思うのかはいつも気になってます
何となく相手も読んでるの前提で文を書いちゃってるような気が…
バッカーノ!のラジオドラマをもう8回くらいは聞いた気がします。
キャスティング発表時点で見知った名前が若本規夫さん(いろいろ)、
森田成一さん(ティーダ:FFX)、伊藤美紀さん(小笠原祥子:マリみて)
くらいしかいなかったので良く分かってなかったですが
確かにこのキャスティングは期待できるのかもしれない。
アイザックとミリアとかも…まぁ、声はこんなかも…と納得。
原作が読みたくてしょうがないですよ現在。
追記
………今、調べたらアイザックは彦一なのか!!「要チェックや!」
ラッドは三井ですか!「安西先生…バスケがしたいです…」
SLUMDUNKなんて大分前の作品なのにどっちもまだ耳に残ってるかも
そういえば、はてなダイアリーで「ごきげんよう」の項目から
辿って「
オタクの常識」という項目を見つけました。
いや、こんな項目があるとは、ってだけですけど

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