高校時代に「お菓子がないと勉強できない」という友人の言葉を聞いて以来
それに託けて試験時になるとお菓子を買い込んだりします。
我慢しないでポテトチップスを買って食べる、何て素晴らしいんだ
これで試験さえなければ…
そもそも、まだ神羅万象チョコが20枚以上未開封で残ってるのですけどねorz
どうでもいいですが「かこつけて」の漢字を初めて知りました
本日のお買い物
<マーガレットコミックス>
・「マリア様がみてる 5」(長沢智
原作:今野緒雪)
ついに漫画版もびっくりチョコレート編ですねー。
作者の長沢先生も仰ってますが今回からは月イチ連載した分という事で
いいペースで漫画化できていたと思います。
連載作品はどうしても毎回“ヒキ”か“オチ”みたいなものを作って
盛り上げなくてはいけないと思うので、どこを省略してどこを重点的に
描くのか、ペース配分みたいなものが凄く重要っぽい。
単純に単行本単独の質を考えると今の方がスムーズにいけるのかも。
絵柄は話には聞いていましたが大分変わってきていますね、主に祐巳。
原作の絵に近づけていく方向?
まぁ、自分はどちらでも構いません
桂さんの出番が…っていうのはもう
お約束でしょうか。
伝説のセリフ「るんるんるん」が見られなかったのは残念です(そうか?)
ウァレンティーヌス漫画化にあたっては短編群がどういう扱いになるのかが
注目を集めるところですが、今回見た限りでは“紅いカード”はあるな、と。
“紅薔薇さま人生最良の日”は自分的好きなエピソードランキングで
結構上位に入る話(たぶん)なので漫画化してほしいなぁ。
今回でも種だけは蒔いてあるのですが。
“黄薔薇交錯”に関しては決して期待できませんが何かの間違いで
漫画化されないかなー。
最後に少し不満を書いてしまいますと、
最終話だけは駆け足になりすぎていたというか省略されて
本来の輝きを失ってしまったシーンが多かったような…って
ペースを褒めてた癖にアレですが、最後だけは仕方なかったんだろうなぁ
思いっきり手ぇ抜いた記事書こうとしていたのに
気付けば結構書いてしまいました

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