ぶらっどふぉーむ!(挨拶)
…題と挨拶が「ヴぁんぷ!」のボツタイトル案ネタだと
気付いてくれる猛者はいるのだろうか。(反語的表現)
というわけで、献血いってきました。
今回も献血ルームです。しかも新宿です。
色々な場所に献血ルームがあるから試してみたくなりますよね…
神奈川県民なのに東京に、ってのはまあ別に大した問題じゃない…
…と思うので、まあ、いいだろー。
自分はO型だったりしますが、そのO型が一番足りないらしいですし…
しかし血液が足りないってよく考えると病院レベルではえらい問題ですよね。
それとも足りないってのはノルマ的な問題で、多めに無いと
何かあった時に困る、って事で、実際には余って捨てちゃう場合も
あるのかな。よく分からないけど、やっぱり全体的には足りないんだろうなぁ
献血ルームって凄くいい場所にありますよね。
この前、秋葉原に行った時も駅前の一等地で見かけましたし
お金とか大変だろうなあ…人がいない所に作る意味なんてないし
必要な出費と言える気もしますが…。
まあ、そんな事はどうでもいいか。
今回行った新宿西口地下の献血ルーム。
自分は過去に二つしか献血ルームは行った事ないですが
そこよりは本格的な感じがしなかったです。(自分で何を言ってるやら)
要は前線基地なのかな、全部の種類の献血が出来るわけではないみたいだけど
24時間無休とか書いてあったような。(たぶん)
※勘違いでした。よく考えたらそんなわけがない
しかし、そんなに凄いくつろぎ空間である必要はないのです。
椅子とか堅くても献血車と比べたら雲泥の差です。
ランプが点きっぱなしのジュース自動販売機やお菓子は当然のごとく存在。
うーむ、以前は献血できるならどこでも別にいいと思っていたが
やはりちゃんとルームでやるべきかなぁ、たまにしか出来ないんだし。
成分献血ならもっと頻繁にできるんだが全血は三ヶ月制限(男性)以外に
一年に三回という規則があるからなー。献血歴2年目になって
そっちのルールが意外と厄介だな、と思わされてます。
こんなに血液足りないって言ってるのに、もっとしてあげたい位なのに。
詳細忘れたけど以前、献血関係の職員の人が名前などを偽って
本来ダメなタイミングで献血に参加したみたいな事件があったような
気がするけど気持ちは分からないでもない。
お菓子を全種類ひとつずつ食べたり(こう書くとイメージしにくいかもしれないが、実は普通の人の軽く数倍は食ってるかも)、適当にメロンソーダやアクエリアスを飲んだりしながら待っていると、いや機械の不調とかのせいで普通よりは長く待たされたらしい事をここに付け加えておくが、とにかく待っていると、
自分の番がきたのでレッツ献血、レッツ400ml。
…って、やっぱりこの瞬間恐ぇー。針刺さるのとか正視できねぇー。
なんか今回、ここ数回の献血より恐怖心が強かったような。理由は知らんけど
ここはテレビのモニターとか娯楽っぽいものも用意されていなかったし
片手で本を読みながらすごす。
ティンカー、まだ全然進んでませんが、この時点でなかなか面白そうな
作品だと思えてます。いきなりSFちっくだー。
軽く事件がおきて、その中で世界観とかが徐々に明らかになってきて…
…って所で献血終了。早ッ!?
早いよまだ読み足りないよ!なんて思ったとしても仕方がない。
あとで読めばいい話ですよね。うん。
しばらく休んだ後、本屋によってから帰路につくのでした。
(帰りの電車では買った漫画を読んだのでティンカーは読めてません)
本日のお買い物
<YKコミックス>
・「それでも町は廻っている 2」(石黒正数)
追記
献血したら定期券とかを入れるパスケースをもらった。
よく見たらキティーちゃんの模様が付いていた。
…これを配るって決めた人、話があるから後で職員室に来なさい

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