久しぶりに金田一少年の事件簿(漫画)を少しまとめて
読む機会があったんですが、やっぱり面白いですね
金田一は自分が初めて買った(買ってもらった)
ノベライズ作品という事になるはずなので、今思い返すと
なかなか思い出深いです。
で、その金田一の影響で、ちょっとした事が
妙に気になったりとかしだしました。影響されやすすぎ。
「エスカレーターが故障していて使えないから階段でお願いします」
と言われて何か裏があるんじゃないかと疑うような経験は
なかなか出来るものじゃありません。
最近久しぶりにタンスから出してきた腕時計、
合わせたはずなのに、いつのまにかちょうど一時間遅れているとか
本当に「!?」な感じの出来事もありましたし。
…いや、さっきいじってた時にサマータイムモードになってたのを
OFFにしたんだろうなー、とか理由はだいたい分かっているんですが。
いや楽しいひと時だった。
自分はごく稀に小説とか読んでいても没頭すると直後は
脳内の思考が小説のト書き状態になったりしますからね
説明は難しいんですけど、起こった事とか考えている事を
その小説風に自動変換みたいな。
マリみての時もなりました。
最近だとPC版Fateも実は…うーん危ない人っぽい発言だなぁ
一時的なものですぐに解除されるんですけどね
(他の人はならないのかな…?こんな話した事無いから分からない)
本日のお買い物
<ガガガ文庫>
・「マージナル」(神崎紫電)
<ルルル文庫>
・「砂漠の国の物語 〜楽園の種子〜 (初回限定特装版)」(倉吹ともえ)
ガガガ文庫、ルルル文庫、創刊。
とりあえず大賞受賞作品だけ買ってみました。
これでレーベルをどんなものか判断しようくらいの
気持ちで買ってます。
ネット上でも言われてますが自分も書店で見て思いました。
ガガガ文庫の帯はすべて同じものに統一されているのですが…
内容の紹介や大賞受賞作、などのアピールは全くナシです。
創刊自体を印象付けるため、というのは理解できますが
一見してどれが受賞作なのか分からないのは
やっぱりなぁ…と↑のような買い方をした自分は思ったのでした。
あ、ルルル文庫の方はちゃんと受賞作とか色々書いてありましたけど。
しかしルルル文庫の初回限定特装版、ドラマCD付きですか。
試しなんだしどうせ買うんだったら、とそっちを買ってみましたが
新人さんの作品をいきなり音声化とは
本当に面白い事をやっていますね。全体的に気合はうかがえます。
今回買ったの以外にもいくつか面白そうなのがあって
気になっているんですが、どうなんでしょう
・人類は衰退しました
・学園カゲキ
あたりは購入候補です。
高殿先生の本もちょっと興味あるんですが
それより銃姫の続きっていつ出るんですか…
ひょっとしてあれですか、漫画版終了後に出す予定なんでしょうか。
漫画がオリジナルストーリーで過去の重要な事実とかが
明らかになっていってるから、そっちが先……
という雰囲気は感じているのですが特にそういう発表も聞いていないので
悶々と。

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