思い出した。
昨日本屋に行った時、ポプラポケット文庫の
「ベルドレーヌ四季の物語」の続刊が出ていないか
探そうと思っていたんじゃないか。
ゲドを読む。が5色あると知った瞬間にすっかり忘れて
別の本屋に行ってしまったのだな。
というか家にいるんだからちゃんとネットで発売日調べますか。
どれどれ…おお、
夏のマドモワゼルはやっぱり7月発売で合ってたか。
四季の物語、秋から始まってるからきっと、これで終わるんだよね?
なんか不思議な感じです、あの物語に終わりとかあるんだろうかみたいな
昨日買った紺野キタ先生の漫画は既に読み終わっています。
紺野先生の作品は、本当にアベレージが高いというか…
外れがあまり無い気がします。
この魅力はどこから来るんだろう。
ストーリーライン自体ももちろんいい感じなんですが
全体の雰囲気、なんだよなぁ
うまく説明できないけど見せ方が上手いってのはあるだろうなぁ
行間じゃないですけど、文字以外の部分が凄く語ってくる。
漫画である以上、ある意味当たり前ですかね?
でも、この文字以外の語りっていうのは強い。
受け止め方が人によって違うから、
人によって自分に合った解釈をして共感できるってやつかなー
まあ、兎にも角にも表題作「Cotton」が非常に面白かったです。

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