バッカーノ!のDVDを相変わらず購入し続けてます。
と言ってもまだ2本目ですが。
自分のいいお客さんっぷりには呆れるしかないといった体であるものの
バッカーノに関しては、普通に良アニメなので何かの呵責は少ないです。
この間、バッカーノのアニメの魅力を聞かれて、ちょっと答えに詰まりつつ
「まず作画と声のイメージとかそういう基本の部分がいい」
「グロい描写を削らず再現してる」
などを挙げました。
構成の事にはまったく触れなかったのはわざとじゃなくて
何て説明したらいいか分からなかったんです!
監督が自分のギャラを削ってでも声優さんに回して欲しいと言ったとかいう
噂も聞こえてきてますし、アニメスタッフの原作を活かそうという
意気込みが感じられる(気がする)んですよねー
今月発売になった2巻はTVシリーズの3話と4話を収録。
3話と言えば作画の崩れ具合が話題になったほとんど唯一の回で
修正が入るのかは注目していたんですが
やっぱり色々と直していて、いっそうDVDを買う意義も増すってものです。
2chのアニメ本スレを見ていたら修正箇所を一覧にして上げてる人がいて、
どうやら自分が気付かなかった部分もかなり修正されているらしい。
スタッフの手間のかけっぷりに感服しました。
最初は一番目立っていたラッドとかダラスを中心に見てたけど、
フィーロやバーンズ、アイザックまで修正入ってるとは…
外伝短編は「まさかあのちょい役キャラが絡んでくるとはwwwwwwww」
といった感じで微妙に盛り上がってきております。
続きが楽しみすぎる。完結が6ヵ月後とか拷問だー!
漫画版の話
漫画は1931年のフライングプッシーフット号の話だけをやるようで
現在、貨物室の黒服が無線で連絡中にマシンガンぶっ放したあたりまで進んでいます。原作やアニメのスピード感を知ってるとむしろ一年も続いてまだそこかよって感じですけどね
月刊誌だから仕方ない。これは長期戦だな…
いつものデータの方は先日アップしたので久しぶりにリンクを貼っておきます
→
漫画版「バッカーノ! 1931 The Grand Punk Railroad」簡易データ
…とかリンク貼ってなかっただけで密かに更新してた風な事を言ってますが
実は2ヶ月ぶりの更新だったりします、スイマセン。
いや、これを楽しみにしている人がいるのかは知りませんけど、
このブログにしては珍しく実のあるコンテンツですから大事にしたいような
どうでもいいような。
自分で表を見返すだけでも面白かったりするから
作成の必要性については深く考えないことにします。
吟遊詩人先生の家、再放送の東京MXは映るのだろうか…
しかし相変わらずサブタイの表記ゆれが激しいなぁ。
冷静に考えるとこれは本気でどうでもいい部分ですが(コミックスでは直るし)、
こんな細かい所を気にしているのはもしかしたら自分一人ではないだろうかという想像がアレな感じのマニア心をくすぐるのです。
表と過去ログを見ていて気付いたのは、通算6話まで収録されたコミックス1巻が8話が載った号のガオと同時発売だったから、コミックス2巻はそろそろかな?具体的に言うとあと2ヵ月後が怪しい。
漫画版は「原作と違うという事」が面白く感じてきてます。
オリジナルキャラ、ジャッカローゼさん絡みは全く読めないし変な面白さがある
今月号のガオと言えばとらドラ!の漫画版が第5話にして
いつぞやの冨樫先生のような状態(数ページがネーム状態)になっていて
軽く驚きました。うーむ。
脇にいつも書いてある「絶叫先生にはげましのお便りを出そう!」の書いてあるページが丸々ネーム状態というのは何かシュールな笑いを感じました、が。
とらドラの漫画版は絵柄もいい感じで普通に応援してるので茶化したいわけじゃないんです。大変だったんだろうなぁ…
作画の
絶叫先生のブログを探してみたら(えらく検索しにくかった)、
事情はうまく書けないので作品で返していこうと思うと書いてありました。
期待しております

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