CDとかDVDとか高額の買い物に慣れすぎて文庫1冊の値段とか
全然大した事ないように感じてきてしまっている感覚が恐ろしい。
その影響もあって購買欲を我慢するリミッターが壊れてしまったようです。
今更ですがちょっと2月は本を買いすぎましたかね。
今まで買うの我慢していた分はもうこの2ヶ月で一気に水の泡かも
今日も面白いらしいと聞いて気になっていた本と、
本屋で見つけて買ってみようかと思った本を。
本日のお買い物
<集英社スーパーダッシュ文庫>
・「ベン・トー サバの味噌煮290円」(アサウラ)
<MF文庫J>
・「七本腕のジェシカ」(木村航)
<もえぎ文庫ピュアリー>
・「男の子には秘密がある♥」(南原兼)
何て言うんですか、最後のは物凄く買うのに抵抗があるタイトルですね。
でも自分はB級好きに憧れる所がある(傾向としては特にB級好きってわけでもない気がするけど)からか、未知のジャンルに手を出す時はついツッコミどころのある感じの本を選んでしまうんですよね…
帯に「男の園は秘密アリスぎ」って書いてあってなんだこの本…!と。
ある意味失礼なノリですが、本を手に取るきっかけって適当でもいいですよね?
リミッターはあってない様な状態の今、
「以前からこういうのも読んでみようかと思ってたんだよね」という
大義名分でたやすく開放状態に。
でもこれを1つだけレジに持っていくのは凄いハードルだなと思って
本屋を徘徊していたら、いつの間にか3冊買うことが決定していた。
別に他の本に紛れさせようと意識していたわけじゃないんだけど、
結果的にはそうなりましたね(※)。
リミッター開放状態で下手に本屋を歩いちゃだめだ…。
※裏表紙を上にしたとは言え、あえてアレを一番上にして出したからひょっとしたら店員的には全然紛れてなかったかもしれない。でも気にしてる事に気付かれる事こそが一番恥ずかしいと思うのですよ
前情報一切なしで買ったのですが記事を書くために少しだけサイトとか調べたら
やっぱりBLだったのか…いや、確信に近い形で感付いてましたけども。
現状“どんな話か気になる”がこの本を読みたい気持ちの原動力なので
あらすじは事前に読まないようにしたいと思います。
あー、男の園か…改めて考えてしまうと男子校出身者には厳しい響きだ…。
記事はどんどんグダグダになっていくけど
これを書いている心理状態が何故か普通じゃありません
何でもいいから書いていたくなる。記事を編集しなおすのは何回目だろうか
あ、ちょっと落ち着いてきた

0