今日はライトノベル・フェスティバルの交流会に行ってきました。
LNF実行委員会は、普段「読書会」という名前でほぼ毎月
こういう会を開いていて、自分もちょくちょく参加してはいたんですけど
今回は名前を変えてみたみたいです。
前半がテーマは特になしのオススメライトノベル紹介を中心とした雑談、
後半は禁書目録ポーカー。
自分は主にこの禁書目録ポーカーの方に釣られて行きたいなと思っていたのですが、他にもお仲間がいたのか、はたまた他の要因か、
今回かなり参加者多かったです。
(普段は8人くらいだけど今回は18人?でしたっけ)
テーマとなる作品が決まってないから
色々な人が参加しやすかったってのが一番大きいのかな
禁書目録ポーカーは本来4人くらいの人数で遊ぶのがベストとされているので
カードの数が足りるかな?っていう心配はちょっとありました。
でも会場には自主的に持ってきてる人がゴロゴロいたので余裕もいいところ。
実際には3つしか卓は出来ませんでしたが、カードは確認しただけでも
6〜7人は持ってましたよねぇ
やっぱりコレ目当てで参加している人も結構いたんだろうな。
実際にプレイしてみるとやはり楽しい……のですが
ルールは頭に叩き込んできたつもりが、やはりカードの効果が理解できていなかったようで。初回、自爆して手札3枚になるとかもうね。
素直に2ペア狙っておけばよかったんだけどね。間違えたんですよ。
(捨て札から好きなカードを拾ってきて代わりに手札から1枚捨てるカードを手札が5枚しかないのに出してしまったんです。2枚も。)
2戦目はストレートを揃えて勝利。
ストレートって揃える難度の割りに強さ的にあまり旨味が無くて
あまり狙うべきではないのかもしれないですけど
(禁書目録ポーカーの場合、5枚全部が役に関係しているストレートは1枚奪われたらただのブタになるし)
パッと見で選んでしまったんです。
本来ストレートくらいで勝てるゲームじゃないんでしょうけど
今回はやはり人数の問題ですね。
5〜6人でやるとその分、他の人の手に眠っているカードが増えて強い役が作りづらくなるのだと思われます。深い。
結局、勝利はその1回だけでした
ロイヤルストレートフラッシュの一歩手前とかも出てて
まさに“派手なポーカー”。いいゲームです。
ちなみに自分は禁書目録シリーズを最初しか読んでないので
(言いにくい話だけど全く読んだことが無いわけではない。買ってないのにね)
他の人の会話には分からない内容も多かったのですけど
一緒に笑ってスルーしていました。
ネタバレ護身術的に「そもそもネタバレに近寄らない」も究極ではありますが
「食らっても忘れる」は実践できれば最強なのです。
もっとも、今回の参加者さん達はネタバレという程のものじゃない会話しかしてなかったんじゃないかと思うのですけど。
ネタバレ大嫌いな自分としては異例なことにカードの内容だけは
積極的に読み込んであるんで本編の方も近いうちに読もうとは思っています。
禁書目録。出来れば全巻。
そういえばブログに書いていいのか許可を貰っていませんでしたが
(たぶんOKと言ってくれそうな気はするけど自粛)
兼ねてからネット上では知り合いだった某氏に初めて会う事も出来ました。
自分が飲み会に参加せずに帰ったせいもあって
ちゃんとしっかり話すことも出来ませんでしたスイマセン

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