トゥルーフォーチュン、少しやってみたいけど
やる暇とお金がない
主題歌CDだけ買ってみようかとちょっと思っている
そんな気の迷い。
今日は電撃文庫秋の祭典のサイン会の整理券を取るために秋葉原に行く…
のは諦めて、大人しく家でマリみてのサイン会の整理券を取ってました
9:30をちょっと過ぎた頃に気付いて電話して、
なかなか繋がらなくて少し苦労したけど
暫くしてから(昼過ぎくらいだっけ?)質問があってまた電話したら
まだ残ってるらしく…なんというか、余裕?
まただ、もしや神奈川に次いで秋葉原でも倍率1倍以下??
嬉しいんだか嬉しくないんだか
まあ秋葉原で買うことこそ諦めたものの、
今日発売のこれはしっかり買いましたよ
本日のお買い物
<メディアワークス>
・「電撃文庫MAGAZINE増刊 とらドラ!VS 禁書目録」
まず何から読もう?
本気で悩む。早くゲームのノベライズは読みたいけど
それを楽しみに雑誌の頭から順に読んでいくというのも
なかなかオツなものですよねー
というような事は思っているのですが。
どうも自分は言葉とは裏腹に若干これを読み始めるのを躊躇っているようです。
結局キャッスルヴァニアの「月下の夜想曲」をやってないからなのか?
まあ何にせよなんだったら今からでも読み始められるくらいの
物凄く控えめな躊躇でしょうけど。
今日のケータイ小説
なんか
成田先生が誉めてたので、「あたし彼女」を読んだ。
第3回日本ケータイ小説大賞で大賞を取った作品らしく、
ネットでも話題になっている。
主に「これはひどい」「いや意外と面白い」的な意味で。
検索すればすぐ探せるけど一応ここからもリンクを貼っておきますね。
http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001
PCでも読めるだろうけど携帯で読む方がいい気がする。
結論から言うと、結構面白かったです。
時々腹を抱えて笑いつつ(わざとやってるのか天然かは知らないけど言葉選びのセンスが絶対真似出来ない)、
主人公の彼氏をかっこいいと思ったり幻滅したり。
2章くらいから面白くなってきて6章あたりでちょっとダルくなってきて
最終章まで読むと面白かったじゃんと思える、そんな感じだったろうか
彼女視点の時はわりといい男に感じてた彼氏なのに
彼氏視点が入って以降、かなり気持ち悪く感じて
結構ノリノリで読んでたのにそこでかなり辛くなった。
「もう」を「もぉ」って書くんじゃねぇ…!とかいきなり気になりだしたよ(※)
主人公はもう最初からああいう感じの人だからいいけど
お前もそんなんか!みたいな。
彼女視点に戻ってちょっと盛り返したけどさ
※自分も結構小さいぁぃぅぇぉを多用している気がするけど。
え、もしかして自分(ry
特にひねった展開があるわけじゃないけど
確かにこの形は新しいかもしれない。
「少女漫画のモノローグ部分だけ抜き出したような」
という友人の友人の評はかなり言えてるかもなー。
自分がこの「あたし彼女」の感想を書くと『意外と面白いんだよ!!』という
論調になってしまいがちで、何か絶賛みたいな形になってしまうんだけど、
自分が普段読んでる本と比べて面白いかと言われると
別にそうでもないんですよ。
でも面白いか面白くないかで言ったら、面白いと言える。
ケータイ小説という形態には合ってると思うし
成田先生も言っているように
本当に普通分からないようなギャル語だったりとかは使ってないんですよ
ちょっと読むのに慣れてくれば読み切れるんじゃないかな?
でも書籍化は…。

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