前回からちょっとだけ間が開いてしまいました。
更新頻度を高く…がコンセプトだったはずなんですよね、そういえば。
その1はこちら、と思い出したかのようにリンクを張っておきます
ちなみにもうゲーム自体はとっくに完全クリア済みだったりするのですが
リアルタイムにプレイしているかのように書いているのは仕様です。
書きやすいもんで。
というわけで前回までに
鈍行編→特急編→小気味良い男編
をプレイし終わって、さあこれから隠しIFシナリオに入るぞ!
って所まで進んだんですよね。
一瞬迷いましたが「特Q編」からやる事にしました。
もう1つの「死亡勇戯編」はだいたいのあらすじが以前紹介した
電撃オンラインの記事などで紹介されていたけど
「特Q編」は事前情報が一切無かったので、気になったというのもあって。
……。
これは今考えた理由で、本当の理由はそっちの方を
先に見つけたからだったような気も(汗)
まあ発売から一週間経ってますし、ネタバレはそろそろ問題ないですよね…
言うほどネタバレしないとは思いますけども。
「特Q編」はなんと「特別クイズ編」の略でした。
つまりこういう事です
これはwww
世代によるだろうけど自分は大好きでしたあの番組。
そういえばFPF号は禁酒法時代のシカゴ発
NY行き大陸横断特急でしたね。
まさかの
アメリカ横断ウルトラクイズネタ!
アニメDVDのスタンプラリーキャンペーンでDJCDを貰っていた人は
「え、あの話、結局実現してたのかよ!?」と思うことでしょう。
プレイヤーはジャグジーの行動を選択して
クイズ大会に参加するわけですけど、ここで面白いのは
あくまでサウンドノベルの1つの分岐ルート
だって事だと思います。
バッカーノ!キャラでクイズゲームやりましたみたいな
ただのキャラゲーとは違うんですよ…?
このシナリオはバッドエンド以外では唯一成田先生作じゃないんですけど
自分は地味に物凄く評価しています。
1問目くらいいいかなぁ?問題を書くと分かりやすいんだけど。
Q.今年はうるう年である、○か×か?
あえて解説はしませんが、よく考えると意味が分かると思います。
このノリを基本にクイズが続きます。
普通のウルトラクイズパロディとしても結構面白くて
最初はもちろん○×クイズから始まってます。
ばらまきクイズとかありますし、敗者には罰ゲームも!!
問題は元ネタを知ってるかどうか(1998年の復活スペシャルが最後らしい)、
ですけど知ってれば非常に楽しいシナリオになると思います。
そしてあのノリのお陰で知らなくても楽しめる。
今までも充分面白いゲームだと思っていたけど
これは信者補正抜いても面白いだろと確信した瞬間。
バッカーノに興味なさそうな友人らにどんなゲームか簡単に説明した上で
いくつか問題出したら決勝戦の問題の難問ぶりに大反響でしたしね。
最初特Q編と聞いた時はバッカーノ!を題材にカルトクイズでもやるのかと思っていて、それはそれで個人的に楽しそうだとは思っていましたが
スタッフはそんな一部の人間に面白いものを作るような事はしませんでした…
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