やっとさよなら絶望放送を最新のものまで聞き終わりました。
別に狙ってやってるわけじゃないんですけど3〜4週溜めて
一気に聞くのが習慣になりつつあります。
さて、今日読んだ赤マルジャンプが面白かったので
あえて記事を書いてみます。
知らない方のために説明すると赤マルジャンプって言うのは
年4回、連休等でWJ本誌が合併号になる時に発売される
主に連載作家予備軍の新人さんの活躍の場になってる増刊ですけど
さすがジャンプと言うべきか、結構レベルが高いと思うんですよね。
読み切り作品を改造して連載作品にするってパターンは結構多いので、
将来連載になるかもしれない作品のタマゴ達とも言えるかな。
読み切りの方が面白かった…みたいな漫画ってのは結構あるんですけどね
読み切りの内容がほぼそのまま第一話になるケースはともかく、
読み切りの内容を13話に引き伸ばしたような作品もあって
連載って大変なんだろうなと思うと同時に読み切りという形式の素晴らしさを感じます。ジャンプの読み切りはパターンがある(実はアイツは伝説の○○だった〜とか)と言われる事もありますけど
自分はその辺まったく気にならないんです。
むしろそのジャンプ読み切りパターンを愛していると言ってもいいくらい
というわけで赤マルジャンプ好きです
普通に本誌連載陣下位よりレベル高いんじゃないかと思ったり思わなかったり
あまり批判したくないけど最近のジャンプは何でこんな事に…と
言わざるを得ない感じだったので余計に。
ちなみにエムゼロは打ち切りでなく、もともと遅筆で連載きつかった叶先生が週刊連載をギブアップしたんじゃないかと思っていますので今回はあれが打ち切られるなんて!とは怒ってはいませんけど果たして今回の新連載陣は…。
しまぶー復活作、事件とかはどうでもいいんだけど
「読み切りの方が面白かった…」パターンのような気がしてなりません。

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