junko の裏日記
real easy space with her favorites
2017/8/30
「 えぇっ?! そんな大きいんですかっ!? 」
担当してくださった
ヘアメイクさんが作者の
身長を聞いて
のち絶叫なさった
「 150そこそこかなって思ってましたよ! 」
身長158pという
そのヘアメイクさんは
「 あ〜・・・ 並べば同じぐらいですよねぇう〜ん細いからかなぁ〜 」
無理なフォローをしてくださるも
160pの作者の
身長にやはりご納得がいかない
様子なのであった
実は作者は
案外には
大きく見られることが多く
「 実は小柄なんですね 」
と言われる方が
圧倒的に多いので
あんまりにも驚かれて逆に
びっくりして
一体全体にして
背が低く見られるとはどういう
タイプなのか
珍しくネットでお調べ
してみる
「 小顔 」 「 華奢 」
いやいやいやいや本当にあのね
小顔とか華奢とかあのねいやまずそんなことはないからえへへへ
「 顔が大きい 」
ちょっとどっちやねん
「 黒髪でショート 」
作者まったく逆じゃんよ!
調べたが結局
どっちつかずの意見やら
まるきり正反対の意見やらが多くて
定かには理由がわからん
作者から見て
実際よりもかなり
背が低く見えるいちばん
身近な存在が
実は
あすかなのである
並んで立つとさほどには
作者と大差ないのに
どうも彼女は
小柄に見えるのよね
「 黒髪でショート 」 だからか!
イメージとはファジーである
昨日
おいでくださったエキストラの
皆様はすでに
ご存知だが
打首sはこの日
お衣装に指定条件があって
ライブでは
絶対ご着用しないような出で立ちで
撮影を行ったのです
特に作者は
今までのバンド活動の中で
あのようなアイテムで
ライブをしたことは
たったの一度もありません
評判が悪くないのだとすれば
まぁたまにはいいのかどうなのか
MV完成したら
皆様のご意見お待ち申し上げる
そして続いての本日が
都内某所での
お子さまエキストラをお迎えして
の撮影であった
メンバーお出番なかったけど
ご様子を
観覧いたしました
「 ヤバイ母性がヤバイです 」
チームヤンキーのわたなべちゃんが
思わず言ってしまうほど
お子さまたちの
無邪気な可愛さに感動
お別れするとき
涙が出そうになったものね
撮影終了後
ご帰宅してから作者は
珍しくうたた寝を
してしまい
目覚めてみれば
もうすぐ明日
今月が
もうあと
1日しか残っていないのだ
たった1年前の景色は
今とは全然
違って見えて
年を追うごとに
日々を過ごすごとに
生活が
色濃くなってゆく
作者自身は
何をも変えずに
生きてしまっているのに
作者の毎日毎日を
きれいに
彩ってくれているのは
作者以外の
周りの
すべての皆んな
本当は
今年は8月の
毎日更新は
やらずにおこうと思ってた
無理だと思ってた
始めてからも
いつもなら皆んなへの
お返事を書くためのお時間までも
無理やりもらいました
ごめんね
毎日読んではお返事
書かずにいることを後悔した
ごめんね
来月からまた元に
戻るよ
いつも
何んでも
全部
本当に
何もかも
どうもありがとう
明日更新し忘れたらごめんな

22
2017/8/28
何かのボタン
押しても反応
しないことがよくあって
「 指紋でも薄いせいだべか 」
職場のエレベーターのボタンも
なかなか反応しないから
まぁそういうことだろうと
思ってその日も何気に
ご自分が乗り込んだあと
がんがんがんがん
閉まるボタンを
押しまくっていたのです
「 逆ぎゃく! 」
すでに上の階から乗ってきていた
男性が後ろから
作者に言う
え
「 逆です逆です開く押してる 」
あ!
「 ぎゃあ〜〜っ すすすすみません〜〜〜っ 」
「 いやいやいや (笑) 」
「 全然とっさにわかんなくて 」
「 あ〜 (笑) 間違いますよね 」
乗ってた男性は
フォローしてくれたが
あのですね
エレベーターの開くと閉まるのボタン
冗談じゃなく分かりにくく
ないですか?
たとえば誰かが
閉まりかけてるエレベーターに
突進してきたとき
開けるボタン押してあげるつもりで
咄嗟に閉まるボタン押してて
鼻先でドアを
閉めちゃったことが
一体全体何回あるかって
俺の鼻先でドア閉めやがった金髪の
ムカつく女が
東京都内だけでまぁ少なく見積もって
13人ぐらいはいるはずだ
エレベーターの開くと閉まるのボタン
記号はやめて
「 開 」 と 「 閉 」 に
してください
じっくり考えないと正解押せないんだってば
作者は今さっき
デートから帰ってきたところである! バーン!
さてはもしや
そのエレベーター男性と
お話し盛り上がりついでにお食事の
約束でもしたんですかって
エレベーターには乗ったが作者
そりほどには乗りはよくなく
ボタンは押したがそんなプッシュがあった
わけでもありません
早いとこ話進めます
作者のお部屋の隣には
大変に気のいい
優しいおじいちゃんが住んでいて
ベランダでトントンカンカン
日曜大工をやっていれば
そっと工具を貸してくださったり
玄関先やらご近所で
会えば必ず立ち話
するくらいには
親しくさせていただいている
そのおじいちゃんと
今しがたの帰る道すがら
ばったり会って
「 お 今帰り? 」
「 はい! どちらまで? 」
「 野菜買いに行こうと思ってさ 」
「 サミットですか? 行ってらっしゃい 」
「 夜もう食べたか? 」
「 いえまだですよ 」
「 食事行くか? 」
前々から
今度一緒にごはん行こうかと
誘ってくださっていて
そりが突然
今晩に
なったのである
マンションの下のレストランで
お食事ごちそうに
なりながら
2時間ほども
いろんなお話しをする
この土地に住んでもう
50年になるという
お見受けしたところ大変ご高齢の
チャーミングなおじいちゃんは
作者のことを
「 おねえちゃん 」
と呼ぶ
「 おねえちゃんは笑顔がいいね 」
「 俺は目が悪いけどおねえちゃんの歩き方は特徴あるからすぐわかるよ 」
ごはんを食べたあとの
帰りの一緒のエレベーターの中で
そう言っていただいた
ちなみに
開けるボタンは
おじいちゃんが押してくださったのだ
【 訂正 】
どえらいニコニコ顔した
OLにしてはずいぶん髪が
長くて明るすぎる
おかしな歩き方のサーファー崩れ
っぽいのがいたら
そりは作者だ
もちろん愛想はすこぶるよろしゅうございます
歯医者さんが何よりも大嫌いな
作者に
笑気ガスという
必殺兵器を教えてくれて
治療がまったく
怖くなくなった作者に
治療中もそりはそりは楽しく
接してくれた歯科助手の皆さんが
いらっしゃる
懐かしい歯医者さんへ
今日
伺ってみたのです
先日の
茨城のフェスで
作者のライブを見に来てくれた
おおくぼさんに
お礼が言いたかったのです
おおくぼさんとは
その当時
ヤスダの芝居をご一緒したくらい
仲良しだったので
9月で歯科を辞めてしまう
おおくぼさんに本日
知らせもせずに赴いたのに
会えたのは
シアワセであった
またフェス来てちょうだいね
楽しいお友達たちと
過ごした本日の
夜も
またもう
更けつつあるので
半ばやけ酒のお話は
また次の明日

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