junko の裏日記
real easy space with her favorites
2018/8/31
「 じゅんこさん zepp わかりますか入り口 」
「 うんあのぉ マジンガーZの正面だよね? 」
「 爆!!! 」
一体何をそんなに爆笑
されたのかわからず
「 何なになになになに何笑ってんの! 」
ありマジンガーZじゃないらしい
「 ここ駅なんですけどー 」
おそらくまだ
作者の地図音痴をご存じない
新しいマネージャーの
かくちゃんが
google 地図を示しながら
作者にご説明くださる
「 こっちの出口じゃなくてー こっちの方から出てまっすぐなんですよ 」
地図見せられてるだけですでに
まっすぐも何も
理解ができなくなって
おどおどしている作者に
構わず
かくちゃんは続ける
「 何せまっすぐなんですよ 」
「 うん・・・??? 」
「 でここが駐車場なんですけどー 」
「 ・・・・・ うん 笑 」
「 ここずっと駐車場になってますからー ここから 」
「 笑 」
そろそろこいつ
ちっとも理解
してねぇなと気づいたか
「 わからなかったら電話ください 」
「 電話する! 」
「 そうしてください待機してますから 」
「 絶対電話する!!! 」
「 わかりました笑笑笑 」
「 必ず電話する!!!!! 」
「( 苦 )」
かくちゃん
呑み込みが早いなぁ
あのね作者のしどろもどろかげん見れば誰だってこいつおかしいってすぐ気づくわ

お洋服置き場になる前に
子どもたち乗っけました
まだまだ暑い夜なんかはね
この子たちを
ちょっとだけ端っこに
寄せて
ビーチトレイの
上にね
冷たいお飲み物を乗せてね
窓の外から吹いてくる
お昼よりは涼しくなった風に
あたりながら
夜を過ごすんだ
窓の外が海ならなぁ!
いつかは
海辺のお部屋に住むんだ
本物のサーフボードも
そのときにはちゃんと買って
いつでも波に乗って過ごすのさ
その頃には
今よりずっとずっと
お年を召して
いるはずだけど
人生に
絶対無理ってことは
何んにもないし
もう今からじゃ遅いなんてことも
絶対ないのだ
きっと
このまんま
生きてゆくんだずっと
来週はボクシング行ってくるよ
今年も皆さんご愛読ありがとう
コメントありがとう
ご満足の拍手いっぱいいただけたらまた来年ね
そして
また
会場で

132
2018/8/30
あるのを
知ってたくらいで
今まで一度も
足を踏み入れたことが
ない駅近のお店へ
何かの拍子で
ふらっと
入ってみたのです
「 サーフボードテーブル 500円 」
いやちょっと買いますって
迷うことなく全然買いますって
きっとこりが
作者を呼んだんだわ
まったく即決で喜んで持ち帰りますって

アイロン台にしか見えない件
南国パレスの名に
恥じることなく
作者んち
こりでもかというほどに
南国グッズで
溢れ返っているのに
南国の匂いのしないものなんか
そうそうないぐらいに
南国に埋もれているのに
そのなかに置いてみてすら
サーフボードではなく
アイロン台に見えるというのだから
よっぽどアイロン台だよこりは
そのうち
お洋服置いとく台にでも
なるのだろう
むしろアイロン必要な
お洋服なんか
1枚も持ってないというのにさ
「 トイレ行きますか 」
わたなべちゃんが申し出てくりる
「 トイレ行きますか 付き合いますよ 」
事務所へ赴き
ことのほかお時間たっぷり
かかった作業をようやく
終えたのが
22時過ぎのこと
お仕事帰りにまっすぐ
やってきて
ご休憩とることもなくせっせと
作業なさった作者は
トイレに行きたかったのだ
「 トイレ行きたいんだけどね 怖いんだよね 」
これくらいの遅いお時間の
オフィスの人たちもたいがい
退社してしまったあとの
ドアひとつ隔てた
静かなトイレ
というのが
何しろ一番怖いのだよ
「 トイレ行きますか? 付き合いますよ 」
こないだの札幌の
居酒屋さんで
いくら横しーの指図とはいえ
謎の奥まったスペースに
身を潜めて待ち伏せし
いきなり出てきて
作者を驚かせ
相当に怒らせたもんだから
そりを少しは
反省しているのか
半笑いを浮かべながらもトイレに
付き添ってくれるという
小魚わたなべ
「 う〜ん ・・・いやお家まで我慢する 」
「 だいじょうぶですかお家まで我慢できますか 」
「 うん走って帰る 」
「 セブンあるじゃないですか途中に セブンでトイレ借りたらいいですよ 」
「 う〜ん ・・・お家まで我慢する 」
このお時間帯ではもう
どこのトイレでも同んなじくらい
怖いんです
競歩の勢いでご帰宅して
事なきを得た作者は
完走まであと2日と迫った
本欄更新の方にも
すんでのところで間に合って
むしろこっちのほうが
危なかったと言える
後ろ髪の先っちょあたりを
けっこう大胆にブリーチした
わたなべさんは
「 頑張ってくださいねトイレ! お疲れさまっした!!! 」
巻き舌気味にお見送りしてくりたのだ
副総長の座を引き継いでくりるとしたら頼もしい

29
2018/8/27
すけEさん修正済です!
いやはやあのね
あんなあり得ない
スペルミスを
するなんて一体全体
指の付け根に
一生残る前でよかったわマジで
ていうか beach と繋がんないじゃんよ
その昔
作者のたしかチューナーに
JUNKO ってガムテに書いて
貼っといたのを
ボーカルのゆうちゃんが
いつのまにか J の部分だけ
ひきちぎりやがって
かなりしばらく
気づかずにいたのを思い出した
スペルミス たった1字で 命取り ( 五七五 )
お出かけ先を出る頃にはまだ

こんな夕陽が見られたのに
今夜雨が降る
予報なのは知ってはいたが
まぁまぁまぁこの
いつもいつも満遍なく平穏無事な
作者宅付近も
帰宅時いきなりの
big thunder ( 雷 )
大きい
音が苦手なせいで
雷も苦手です
記者会見のフラッシュじゃあるまいし
1秒置かず鳴り続ける雷に
恐怖で大発狂しながら
逃げ帰ってきて
大きい
音が
苦手なだけなので
お部屋に着いたらピカピカピカピカ
ずっと光ってる窓の外を
電気暗くして
ずーっと
わくわく見つめていたである
花火だね 音がなければ 雷も ( 五七五・倒置 )
その
お出かけ先ご滞在中
期せずして
桑田様とエイトの曲が立て続けに
流れたので作者はそりこそ
発狂パラダイス
だったわけなのだが
よくよく考える
サザンとエイトのコンサート
同んなじ日に
両方からご招待されたと
しましょう
一体どちらを
選べばいいのか選べるのか
溺れてるお父さんとお母さん
どっちをお船に乗せて助けるかってやつだわもぅ
サカムケわたなべのヤンキー衆と
ご移動していた時代には
いっつも究極の選択ゲームして
機材車ん中
きゃぴきゃぴの女子会ノリだったんだよ
全員声低いからきゃぴきゃぴではなかったんだがね
人生には
どっちをもどうしても選べない
究極の選択
すらできないことも
往々にして
あると思います
あすかがTMとB'zどっち選ぶのか今度聞いてみよう

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