junko の裏日記
real easy space with her favorites
2020/4/30
本欄の
タイトルをずっと
同んなじに
していることの弊害は
メールで届くコメントお知らせでは
どの記事に対しての
コメントなのか
全然わからないことです
拍手コメントの表題も
「 バイバイまた明日 」 「 バイバイまた明日 」 「 バイバイまた明日 」 ・・・
どの記事の拍手だらうか!
だいいちこの
「 バイバイまた明日 」 は
いつまで続くのだらうか!
次のライブの日まで
って本当は
思ってたんですが
道のり案外もうちょい先ぽいね
作者の海好きを
知る方から
きれいなゴージャスな
某旅雑誌を
よくいただくのです
ハワイや沖縄のカフェやレストランを
紹介するそのご本は
そりはそりはものすごく
おしゃれで
どのページのどのお店も
とってもハイソでソフィスティケイテッド
いただいてから
読まずに置いといたのを
午後のお時間に
眺めていたら
心理テストがあった
お家にいるとき赤ちゃんが泣き出しました 同時に電話と玄関のチャイムも鳴っています
加えてお風呂の水が出しっぱなしなことに気づき猛烈にトイレにも行きたくなりました
あなたはどの順番で片付けますか
作者は迷うことなく真っ先にトイレを選び
最後の後回しにするのも完全一択で電話
そのテストで何が
わかるのかをあとで読んで
まったく完璧に当たっていたので
なるほどねと
大いに
納得したのである

そういう
おしゃれな旅というものを
しないまんま
ここまできてしまったのだよ
ハワイに行ったって
ワイキキとノースショアの往復だけで
1週間を終えたし
アメリカ行ったって
モーテルとビーチの往復だけで
1か月終えちゃったし
何回も行ってんだったらいいお店教えて
と言われたところで
近所のスーパーのプレートランチで
旅終わったからね
沖縄でようやく
カフェに行ったりするように
なったけど
海が見えさえすれば
おしゃれじゃなくたってちっとも
構わないのであって
世界にはこりほどまでに
女子の心をくすぐる映え映えの
お店の数々が
星のようにあるというのに
こじんまりした路地の突き当りにある隠れ家的カフェでゆったり午後の珈琲を楽しむ女子旅
作者の
こりからの人生に
訪れることは
あるのだろうか
山奥深い温泉旅なんかにもしや
どこぞの美人女子から誘われたらどうしよう
海と関係ないご旅行は
お断り申し上げたいのだが
誘われるわけがないから安心しろと言いたいしそのどこぞの美人女子は誰なのさ
ちなみに
先ほどの心理テストでは人生の優先順位がわかり
赤ちゃんが象徴するのは 「 愛情 」
電話は 「 仕事 」
チャイムは 「 友人 」
風呂の水は 「 お金 」
トイレは 「 自分自身 」
なんだそうだよ
なるほどね
まったくそのとおりです

バイバイまた明日

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