ZENAQホームページよりチョット拝借(^^ゞ
420グラムの負荷をかけるとコレだけ曲がる。
ティップからベリーにかけてしなやかにカーブしているのに対してバットパワーは抜群!まだまだ余裕が伺える。
PEの06号を6ポンドに例えた場合、キログラム換算すると
だいたい2700グラム。
これをドラグ設定値(PEの場合1/4程度かな?)で机上計算すると、675グラム程度以下のドラグテンションが一応の適正値となるのかな。(あくまで机上論…)
最近ハマッテいる「メバルタックルでのトップ鱸」では、これ以上のベンディングカーブを描いた状態でドラグが鳴り響くワケ…
当然、ファイト状態でありロッドのホールド角度も変わるためベンディングカーブも変わる。
一般的には「魚に対して道具が負けている」事になると思う。
のだが…
魚に対して負けている感じのタックルで挑むことの心地よさ。
これが快感な訳である。(^^)(魚種により当然違いますよ〜)
タックルのパワーで遮二無二引き寄せる「力」勝負ではなく、アンダーパワータックルを駆使し、魚を暴れさせずに「柔らかい」ファイトで「魚をコントロール」する楽しみかた!
で、
「ASTRAブラザーズに告ぐ!」
面白いからやってみて!絶対「癖」になる事請け合いデス。

0