2008/10/23
良かった 大事な記録
昨日の出来事である。
夜、1人でいることにひどく孤独感を感じていた
それだけで済んだら良かった
大切な人に電話した
しんどいから一緒にいたいと
相手から貰った言葉は
1人と思わなければいいよ。
その経験が、強さになるのだから。
頑張って。
だった。
確かに、そうなんだ。だけれど、今の僕にとってはそうじゃないんだ。
でも、僕がこんな状態だから、僕が悪いのかな。
こんな思考パターンが出来上がった。
こうなるともうダメだ。まるで雪崩みたいにいろんな事に対して自信が無くなり、嫌になる。
マイナス思考の連続の結果、死にたいと思った。
すぐ近くに台所があるから、包丁を取っていた。
腕や足の血管に沿って刃を当ててみた。
切っ先を胸に当ててみた。
その度に自分に問いかける。まさに「生か死か、それが問題だ。」
ハムレットとは境遇は全然違えど、気持ちは一緒だった。
けれど、出来なかった。
余りにも無責任だ。自分に対しても、家族に対しても、周りの人に対しても。勝手に永遠の旅へ出るのは。
それに、まだこの俗世に未練があるかないかと言われれば、たくさんある。
それを実現したい気持ちの方が強かった。
今考えるとゾッとしてしまうし、バカな事を考えてしまったと思うけれど、これが事実だ。
行くところまでいったら、本当に何をしでかすか分からないのが人間だ。というけれど、自分自身もそういう状態になっていた。
そして今日、久々に授業をして下さる先生に、鬱である事を告げた。
先生は、1人で沢山抱え込まないで。
今いらないとおもったものは捨てて良いからと言った。絶対に負けないで欲しいとも。
なぜなら、過去に親友が鬱で自分の命を絶ってしまったからと聞かされた。
だから、辛いときは私の言葉を思い出してと言ってくれた。
あらためて、昨日は正しい選択をして良かったと思った。
今日も僕は、生きることが気持ち悪いと思いながらも生きています。


2008/10/16
時が過ぎてゆく 大事な記録
ハムレットかと思ったら…職業病に近いんじゃないか(笑)
どうも、うっでぃです(・ω・)/
稽古場にいるのはとても楽しい。日常から離れていられる夢の時間。しかもその夢は、自動的に進む記憶のフィルムではなく、自ら創造し、提案し続けて作り上げて行くことが出来る。方向性はあるけれど、正解なんていうものは無い。
すなわち、最高。
ある講師の方がおっしゃった。
「役者は自分の好きな時間を過ごして、お金をもらえちゃうの。こんな旨い話があるかしら(笑)それに、自身の日常生活の中で何があろうと、稽古場で作業している間は辛いことも忘れられる。これはとても自分にとって助けになる時があるわ」
この言葉を、最初信じられなかった。まず日常の自分があってこそ、役の人物を作る自分があるのだ!という強い思い込みがあったから。
しかし、最近実感してしまった。演出家に提案しようと試みる時、役が自分と繋がっていると信じられた時、皆で一つの世界を作って行くことに、ただ没頭している時………日常の荒んだ自分の思いなぞ捨て去ることは簡単に思える。単純に、その夢の世界には関係ないし、必要ないものだから。逆に、その荒んだ自分が起こしたエネルギーの様なものを、表現の力として置き換える事ばかり考える。
より、その世界にとっての真実に近い表現を打ち出すために。
役者になるって大変だけれど、とても言葉では言い尽くせないほど素敵な職業なんだ。
お客さんにその世界の真実が伝えられるようになれば、幸せだな〜。
もう遅いね。寝よう。
0
どうも、うっでぃです(・ω・)/
稽古場にいるのはとても楽しい。日常から離れていられる夢の時間。しかもその夢は、自動的に進む記憶のフィルムではなく、自ら創造し、提案し続けて作り上げて行くことが出来る。方向性はあるけれど、正解なんていうものは無い。
すなわち、最高。
ある講師の方がおっしゃった。
「役者は自分の好きな時間を過ごして、お金をもらえちゃうの。こんな旨い話があるかしら(笑)それに、自身の日常生活の中で何があろうと、稽古場で作業している間は辛いことも忘れられる。これはとても自分にとって助けになる時があるわ」
この言葉を、最初信じられなかった。まず日常の自分があってこそ、役の人物を作る自分があるのだ!という強い思い込みがあったから。
しかし、最近実感してしまった。演出家に提案しようと試みる時、役が自分と繋がっていると信じられた時、皆で一つの世界を作って行くことに、ただ没頭している時………日常の荒んだ自分の思いなぞ捨て去ることは簡単に思える。単純に、その夢の世界には関係ないし、必要ないものだから。逆に、その荒んだ自分が起こしたエネルギーの様なものを、表現の力として置き換える事ばかり考える。
より、その世界にとっての真実に近い表現を打ち出すために。
役者になるって大変だけれど、とても言葉では言い尽くせないほど素敵な職業なんだ。
お客さんにその世界の真実が伝えられるようになれば、幸せだな〜。
もう遅いね。寝よう。


2008/10/14
主食は納豆ご飯 大事な記録
こんばんは!うっでぃです(・ω・)/
まったく何に対してもやる気の「や」の字も出なかったり、むやみやたらに悩んだりしていた時期に比べたら、大分体も心も落ち着いて来ました。
今、また学校で新たなプロジェクトが動いている中、自分がどれだけその場に貢献出来るのかだけを考えて動いています。
しかしまだまだ、様々な事に対して気がつかない時(プロジェクト内の活動だけでなく、他の授業や校内の生活でも)が沢山あって、仲間に迷惑をかけちゃう時もありますが、終わった事にいちいち捕らわれず、反省するべき点は反省して次に進むようにしています。
自分は、何かしら行動していないと落ち着かない、効率的に動くという事が下手くそな人間です。
でも、それと同時に僕のような人間にしか体験出来ない、感じられない事もあるはずです。
ともかく、今は無理を絶対しないように、やれる限りの事を最大限やることだけ、それだけです。
0
まったく何に対してもやる気の「や」の字も出なかったり、むやみやたらに悩んだりしていた時期に比べたら、大分体も心も落ち着いて来ました。
今、また学校で新たなプロジェクトが動いている中、自分がどれだけその場に貢献出来るのかだけを考えて動いています。
しかしまだまだ、様々な事に対して気がつかない時(プロジェクト内の活動だけでなく、他の授業や校内の生活でも)が沢山あって、仲間に迷惑をかけちゃう時もありますが、終わった事にいちいち捕らわれず、反省するべき点は反省して次に進むようにしています。
自分は、何かしら行動していないと落ち着かない、効率的に動くという事が下手くそな人間です。
でも、それと同時に僕のような人間にしか体験出来ない、感じられない事もあるはずです。
ともかく、今は無理を絶対しないように、やれる限りの事を最大限やることだけ、それだけです。


2008/10/10
投げ出したくなる、何もかも 大事な記録
心強い味方は、カフェインです。
どうもうっでぃです(・ω・)/
今、自分で自分が憎いです。
辛いことからすぐに逃げる、他人とコミュニケーションが取りにくい(特に自分の主張を相手に伝えること)、すぐ自暴自棄状態になる、
これが今の自分です。
自分を受け入れられない。理想の状態とのギャップが余りにもありすぎて。
とりあえず、落ち着いてみよう。
そういう自分を受け入れてみて、何が出来るのか具体的に考えてみよう。
何が、今、欲しいのか。そのために、今、何が、出来るのか。
それをはっきりさせることが一番大事なこと。
でも、分かっていても行動したくなくなっちまうことだって、ある。
耐えよう。
0
どうもうっでぃです(・ω・)/
今、自分で自分が憎いです。
辛いことからすぐに逃げる、他人とコミュニケーションが取りにくい(特に自分の主張を相手に伝えること)、すぐ自暴自棄状態になる、
これが今の自分です。
自分を受け入れられない。理想の状態とのギャップが余りにもありすぎて。
とりあえず、落ち着いてみよう。
そういう自分を受け入れてみて、何が出来るのか具体的に考えてみよう。
何が、今、欲しいのか。そのために、今、何が、出来るのか。
それをはっきりさせることが一番大事なこと。
でも、分かっていても行動したくなくなっちまうことだって、ある。
耐えよう。


2008/10/5
行くとこまで行って 大事な記録
僕の言葉で言えば、物思い悩む事はマラソンに例える事が出来る、と言える。
マラソンには終着点があると共に、そこに着いたとき誰しもが何らかの感情を抱き、また何かを得るだろう。
それと同様に、何かについて考えるという事には終わりがあり、その都度何らかの形で何かを自分が感じる事がある。そして、また始まりがある。終わりはあるけれど、次のステップの終わりまでの道のりが同時に来るという事だ。
今、僕は抱えていた問題を完走した気持ちでいる。そんな気がしているだけかもしれないけれど。それでもいい。
次のステップに移るまでには、そんな思いも解消されていると、何故か確信出来ているから。
とても心が軽やかで素晴らしい気持ちだ。ずっと様々な問題に縛られ続けて、考えていたいという気持ちと無視していたいという気持ちの狭間を行き来し、苦しんでいたから。
だが、もうその時期は終わった。薬を頼りにする生活はまだ終わらないが、少しずつシフトチェンジしている自分が生まれている事は確かだ。
こんな僕を応援してくれている皆に誓う。僕は壁にぶつかりながらも前進し、絶対にやりたいことを達成して見せると。あわよくば、僕のやりたいことで少しでも心を動かして頂ける人達が出来る事を願っている。
おーわり☆
0
マラソンには終着点があると共に、そこに着いたとき誰しもが何らかの感情を抱き、また何かを得るだろう。
それと同様に、何かについて考えるという事には終わりがあり、その都度何らかの形で何かを自分が感じる事がある。そして、また始まりがある。終わりはあるけれど、次のステップの終わりまでの道のりが同時に来るという事だ。
今、僕は抱えていた問題を完走した気持ちでいる。そんな気がしているだけかもしれないけれど。それでもいい。
次のステップに移るまでには、そんな思いも解消されていると、何故か確信出来ているから。
とても心が軽やかで素晴らしい気持ちだ。ずっと様々な問題に縛られ続けて、考えていたいという気持ちと無視していたいという気持ちの狭間を行き来し、苦しんでいたから。
だが、もうその時期は終わった。薬を頼りにする生活はまだ終わらないが、少しずつシフトチェンジしている自分が生まれている事は確かだ。
こんな僕を応援してくれている皆に誓う。僕は壁にぶつかりながらも前進し、絶対にやりたいことを達成して見せると。あわよくば、僕のやりたいことで少しでも心を動かして頂ける人達が出来る事を願っている。
おーわり☆

