2009/8/31
今から帰ります〜実家から東京編〜 記録
久々に愛媛県、今治市(故郷)を訪れてはや3日が経ち、帰る時間になってしまった。
楽しい時間というのはすぐに過ぎ去ってしまう。
欲を言えば、後三日ほど滞在したかった。
しかしね、明日の午前からまた稽古が始まるのだよ。だからここにいるわけにはいかない。
ただ、この3日間でとても充実した時間を過ごせた。
お墓参りも行けたし。
家族にも会えたし。
特に姉の娘(姪っ子)、ひめかに会えて嬉しかったなぁ〜。
高校時代の友達とライトアップされたしまなみ街道も見に行けたし(笑)
それに海に行って泳げたし。
美味しいものも食べたし。
元々所属していた、Kプロ(劇団)の皆とも会えたし。通し稽古も見れたし(笑)
(舞監の恭子さんに会えなかったのは残念!)
主宰の姉さんとも、がっつり喋ったし。
充実した時間が過ぎていく中で、東京に住んでいることでいつの間にか溜まってしまったストレスの塊が、解放されていく感覚があった。
やっぱり、こういう休暇を取るっていうのは大事やと再認識したなぁ。
次に進むためのエネルギー充電にもなったし☆
さあこれからまた稽古頑張れるぞ!
ぽーくびっしゅ!(℃゜)ゞ
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楽しい時間というのはすぐに過ぎ去ってしまう。
欲を言えば、後三日ほど滞在したかった。
しかしね、明日の午前からまた稽古が始まるのだよ。だからここにいるわけにはいかない。
ただ、この3日間でとても充実した時間を過ごせた。
お墓参りも行けたし。
家族にも会えたし。
特に姉の娘(姪っ子)、ひめかに会えて嬉しかったなぁ〜。
高校時代の友達とライトアップされたしまなみ街道も見に行けたし(笑)
それに海に行って泳げたし。
美味しいものも食べたし。
元々所属していた、Kプロ(劇団)の皆とも会えたし。通し稽古も見れたし(笑)
(舞監の恭子さんに会えなかったのは残念!)
主宰の姉さんとも、がっつり喋ったし。
充実した時間が過ぎていく中で、東京に住んでいることでいつの間にか溜まってしまったストレスの塊が、解放されていく感覚があった。
やっぱり、こういう休暇を取るっていうのは大事やと再認識したなぁ。
次に進むためのエネルギー充電にもなったし☆
さあこれからまた稽古頑張れるぞ!
ぽーくびっしゅ!(℃゜)ゞ


2009/8/28
実家に帰らせて頂きます 記録
先日高尾山に登ってきたけれど、そのおかげで自然が当たり前のように周りにあるという環境がより恋しくなった今日この頃。
さて、今日の夕方東京を出て、ほぼ一年ぶりに故郷に帰る。一足遅いお盆休みだ。帰ったら、早速お墓参りに行こうと思う。
海にも行きたいなあ〜今年は一回も海で泳いでないし!!
絶対泳ぐ!!
ともかく、3日間しか居られないので、思い切り満喫するつもり(笑)
ではまた☆
ぽーくびっしゅ!(℃゜)ゞ
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さて、今日の夕方東京を出て、ほぼ一年ぶりに故郷に帰る。一足遅いお盆休みだ。帰ったら、早速お墓参りに行こうと思う。
海にも行きたいなあ〜今年は一回も海で泳いでないし!!
絶対泳ぐ!!
ともかく、3日間しか居られないので、思い切り満喫するつもり(笑)
ではまた☆
ぽーくびっしゅ!(℃゜)ゞ


2009/8/8
俳優は流れ者 芝居
俳優は、色々な人に出会う。
仕事として、色々な現場があり、色々な人と出会い、関わるという、現実的な部分と。
色々な戯曲を読み、その中で出てくる色々な登場人物と出会い、その生き方、考え方と向き合うという、創造的な部分。
サラリーマンに比べると、その差は恐らく倍以上だろう。
自身とは別の人間を何人も何人も自身に取り込み、ドラマを創るための一人として存在し続ける、という存在。
そう考えると、沢山の人と関わるというのは必然的な事なのだろう。
ラッセルクロウは言っている。
「俳優は物語を語り伝える流れ者だ」と。
この言葉はとても的を得ていると思う。
一つのプロジェクトを終える(ドラマのクランクアップ、舞台の千秋楽)と同時に、演じた人物とは再演が無い限り、お別れとなる。もっとも、心の中では存在し続けるのだけど。
その繰り返しの中で、沢山の人達が自分の中に取り込まれて、人間としても、俳優としても、より豊かな存在になる。
そして、現代社会に生きる、日常では滅多に得られない感動を得たいと願う人達のお手伝いが出来たら。こんなに嬉しい事はない。
そんな人生が僕は送りたい。
流れ流れて 行き着く所は分からぬが 我の命 芝居に捧げん
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仕事として、色々な現場があり、色々な人と出会い、関わるという、現実的な部分と。
色々な戯曲を読み、その中で出てくる色々な登場人物と出会い、その生き方、考え方と向き合うという、創造的な部分。
サラリーマンに比べると、その差は恐らく倍以上だろう。
自身とは別の人間を何人も何人も自身に取り込み、ドラマを創るための一人として存在し続ける、という存在。
そう考えると、沢山の人と関わるというのは必然的な事なのだろう。
ラッセルクロウは言っている。
「俳優は物語を語り伝える流れ者だ」と。
この言葉はとても的を得ていると思う。
一つのプロジェクトを終える(ドラマのクランクアップ、舞台の千秋楽)と同時に、演じた人物とは再演が無い限り、お別れとなる。もっとも、心の中では存在し続けるのだけど。
その繰り返しの中で、沢山の人達が自分の中に取り込まれて、人間としても、俳優としても、より豊かな存在になる。
そして、現代社会に生きる、日常では滅多に得られない感動を得たいと願う人達のお手伝いが出来たら。こんなに嬉しい事はない。
そんな人生が僕は送りたい。
流れ流れて 行き着く所は分からぬが 我の命 芝居に捧げん

