Don't worry, Be happy.(Top page)

2011/8/25

スズムシの鳴き声・秋の到来(長文注意)  大事な記録

気がつけば夏も終わりに近づき、もはや秋の到来を感じる今日このごろ。

8月半ばの夏休みを有意義に過ごせた事に満足し、また毎日の公演に精を出している。


8/20には中学生時代の同窓生と焼肉を食べ、思い出話、積もる話を衝動に任せて喋りまくった。


人としての内面が変わってないな〜って感じる人もいれば、ものすごく変化して人が変わってしまったなと感じる人もいて(どっちも良い意味で)、人はこうやって変わっていき、それぞれの人生に花を咲かせていくんだな〜って思うと、感動してしまった。


姪っ子のひめかは今年で4才。

自分と同じように学校へ行き、友達を作り、短い青春の日々を過ごして、社会に出て大人になっていくのかと思うと、感慨深い。


もちろん自分自身も歳を重ねて行く。20代から30代…40代…

あまり想像したくはないが、ビジョンを持って生きるということの大切さは重々承知しているので、考えざるをえない。


どう生きるか、何のために命を懸けるか。


自分の欲を満たすばかりではなく、他者のため、社会のため、国のために生きる。

その手段として、俳優の道を選んだ。


しかし、やりたいから続けられるというような甘い世界ではなく、数え切れない挫折や失敗をしがちな選択ではある。


そうまでしても、続けたいと思う何かが、この職業にはあるのだろう。


東日本大震災が起きて、早くも五ヶ月経ったが、坊ちゃん劇場の公演に来てくれたお客さんのアンケートの中にこんな事が書いてあった。

『今の日本に、世界に伝えたいメッセージが込められていた。震災で悲しい気持ちになっていたのが、少し軽くなった』

というもの。

こんなに嬉しい事はない。

ああ、俳優の存在意義とはこれだ。

表現を通して、他者の心を動かす。そして、少しでも日常ではなかなか得られない感動を提供し、喜んでもらうのだ。


この五ヶ月でそう痛感した。

来年の3月まで、果してどのくらいのお客さんが劇場を訪れるのかは分からないけど。
出来る限り、劇場に来られたお客さん全てに『お土産』を渡してあげたい。


心からそう思う。


では、またスパーク

クリックすると元のサイズで表示します
9



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ